日本のお笑いタレント、漫画家。吉本興業所属。
自身初の全国区番組レギュラーとなった進ぬ!電波少年の企画「●●人(●●には国籍や人種が入る)を笑わしに行こう」で、11か月でスワヒリ語、モンゴル語、韓国語、コイサンマン語の4か国語を学習。後にテレビで中国語に生徒役で出演したので、5か国語を学習した。
2016年からは『小説新潮』に矢部と矢部が住む家の大家との日常を描いた漫画「大家さんと僕」を連載、次第に評判を呼ぶようになり、2017年10月に発売された単行本は21万部を突破し、2018年4月には第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞している。
2019年入江慎也が吉本興業を解雇されたので事実上のコンビ解散。