「オネガァ～イ！」 「チョウダァ～イ！」
概要
第18話に登場した、幻獣「ゴーレム」の伝説を司り、その風貌を得たマイナソー。
第9話に登場したミミックマイナソーと同じく物質である願い石から、毎日人々の願いを聞き続け、休むことができないというマイナスの感情から生まれた。
しかしバンバがミミックマイナソーと同様願い石を破壊してゴーレムマイナソーを消滅させようとしたがなんと消滅することなく、むしろマイナソーが分身してパワーアップさせてしまった。(その際カナロはバンバが梢を泣かせてしまったことに激怒し、リュウソウチェンジをしてバンバを倒そうとした。)
また、願い石から生まれたマイナソーなのか誰かが願う度に成長するという非常に厄介な特性も併せ持っている。
同話終盤で巨大化したとき一体化してさらに巨大化したがソウルを一つにしたコウとキシリュウオーディメボルケーノ、カナロとキシリュウネプチューンが合体して完成したギガントキシリュウオーに大きさでは勝ったが二人の見事な連携になすすべ無く圧倒され、ギガントダブルバイトでトドメを刺され倒された。
最終的に願い石は真っ二つにされたままだったものの、コウのどちらかが交代で願いを聞けば休むことができると言う発想に全員同意し、丸く収まった。(そのとき梢は願い石と共に喜び、コウやカナロに感謝した。)
