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ウィンドブレードの編集履歴

2019-07-22 05:13:19 バージョン

ウィンドブレード

うぃんどぶれーど

『トランスフォーマー』シリーズの登場人物。

概要

トランスフォーマー』シリーズの女戦士ウーマンサイバトロン)の一人。

それぞれ似ているだけの別人ではあるが、オートボット所属で、赤と黒を基調としたカラーリングのVTOL戦闘機に変形、そして日本の芸者を彷彿とさせる女剣士なことは共通している。


2013年にトランスフォーマー30周年記念の一環として行われた、ファン投票企画「Fun Built Bot」で決定した属性を元にデザインされ誕生した。

翌年に『ジェネレーションズ』のラインで、2度に渡って玩具化され、後にIDWパブリッシングのアメコミにも重要な役で出演。

玩具は日本でも『レジェンズ』にて2種とも一部仕様変更して発売された。


IDW

ウィンドブレードちゃんTFらくがき

『Dark Cybertron』から登場。女性トランスフォーマーが多く住む惑星カミナス出身で、クロミア、ノーティカ(画像2枚目の右)と共にサイバトロン星に飛来した。メトロプレックスのようなタイタン族の古代語を読み取って意思を伝達できる「シティースピーカー」という特殊能力を持つ。そのあと刊行された『WindBlade』ではクロミアと共に主人公を務めている。


色彩练习

pixivではクロミアのほか、アルマダスタースクリームとのツーショットも投稿されている。


レジェンズ

「LG12」と「LG62」の2種の玩具が発売されており、後者にはターゲットマスター「ポインテック」という、銃に変形するトランスフォーマーが付属する。

玩具付属のコミックでは、「ザモジン人に製造された監視用トランスフォーマー」という立ち位置。ザモジン人とは、『2010』第27話「テレパシー惑星を救え」に登場する種族である。


彼女はもちろん、このザモジン人やその一人・ユンカンは、コミックの物語におけるキーパーソンとなっている。


LG12

ザモジン人が自らの実験の為にテレパシーパワーで創り上げた『レジェンズ』の世界を滅ぼす為に来襲する。

だが、この世界では自らの想いが現実になると知ったラットルメトロフレックスを召喚したことであえなく撃退され、プログラム(記憶)をリセットされてしまった。


先述したアニメのエピソードに登場した、ザモジン人の機械人形ニジカに酷似しているが、ワスピーターにその事を指摘されると「お姉ちゃんといっしょにするな!」とむくれていた。


LG56

「LG56 パーセプター」では、後述するLG62に先駆けてニジカのボディが登場する。


ユンカンはニジカを蘇らせるため、パーセプターの頭部を強奪。無理やりニジカのボディにはめ込んだ。当然パーセプターの仲間たちは黙っているはずもなく、しばしの戦闘を経て元の胴体へ戻った。


ちなみに今回商品化されたパーセプターとLG62は、どちらも同じヘッドマスター規格を備えているため、劇中同様の姿が再現できる。といっても、美乳なパーセプターを見たがる物好きがいるかは分からないが。


LG62

街を襲う「ミュータントターゲットマスター」に応戦するなか負傷した彼女は、這う這うの体でユンカンの元を訪れる。

ウィンドブレードは、再び彼の操り人形となる交換条件として「ニジカのボディ」を要求。ヘッドマスターとして生まれ変わった彼女はニジカのボディとヘッドオンし、ミュータントターゲットマスターの一掃に成功した。


ユンカンと交わした契約を果たすべく、ミュータントターゲットマスターの一つ「ポインテック」を連れてレジェンズ世界を去っていった。


アドベンチャー

RID: ウィンドブレードWindBlade

CV:クリスティー・ウー/吹:生天目仁美

ロボットモードの外見は、IDW及びレジェンズから大きな変化はないが、水色のアクセントが増えた。また、ビークルモードも若干印象が変わり、刀を取り付ける場所も違う。


本編より千年前、地球に大きな災いが降りかかると予言した創造神プライマスの密命を受けて地球に飛来し、永い眠りに就いていた。

眠りから覚めた後、地球に墜落した監獄船アルケモア号から脱獄し世界中に逃亡したディセプティコン達と単独で戦ってきた。そのうちの一体のレーザーパウとの戦いでクラウンシティに飛来した際にサイドスワイプと出会い、チームバンブルビーに協力することとなる。


サイバーバース

センシティブな作品

CV:ソフィア・イザベラ/吹:悠木碧

バンブルビーの相手役としてまさかのメインヒロインへと昇格。

さらに演じるのはトランスフォーマーのファンとして有名な悠木碧氏である。


記憶を失ったバンブルビーのため、脳味噌つなげるくんで思考回路にアクセスしながらメモリを辿り、真実に迫る役回り。

番組のMCのよっちから番組外でずっと言い寄られているが、本編ではバンブルビーと良い仲になりつつある(というより故郷にいた頃から仲が良かった)。


アドベンチャーと比べると頼りになるお姉さんというよりは、同年代におけるちょっと目上の女子といったキャラ。

メインキャラとなったためか非常にアクションシーンが多く、その身軽な戦闘は必見。


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