概要
初出は「モンスターハンターワールド:アイスボーン」。
今のところ別名は不明。
原種のディノバルドは赤と青をベースに青く研ぎ澄まされた刃尾を有していたが、
こちらは暗緑色の甲殻に白銀の刃尾が特徴で、原種よりもやや渋みのある色合いをしている。
原種との最大の違いは「刃尾に黄色い結晶を纏う」こと。
この結晶は酸性であり「結晶増加状態」と呼ばれるほどに尻尾に結晶を纏った際には、結晶を飛ばしたり攻撃した地点が酸のダメージゾーンと化したりと厄介な攻撃を行う。
結晶を纏っているが故に動きはやや鈍重になるようだが、亜種は牙で尻尾を研ぐことで纏った結晶をパージすることで、本来の身体能力と刃尾の斬れ味を取り戻す。
そうなると先程の鈍重な動きはどこへ行ったのやら、斬り払いや突きを連携し怒濤の連撃で対象を追い詰める行動をするようになる。太刀の連撃を彷彿とさせる刃尾捌きはまるで尻尾だけが別の生き物かと錯覚してしまうほどにヌルヌル動く。
MHW:Iでは瘴気の谷の下層に登場するようで、登場ムービーではドスギルオスと争っている様子が見られる。
関連タグ
タイクンザムザ こちらは多層に纏った甲殻が剥がれるほど素早く、強力になるモンスター