概要
河合一慶が1980年に創刊された100てんコミックで連載していた、忍者を題材とするギャグ漫画。
忍者が住まう架空の村落を舞台に、主人公の柳生一平がクラスメートと楽しく日常を過ごしながら時にはライバルと対決したりする。
1983年に同誌が休刊するまで連載された看板作品だった。
東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)の手によってテレビアニメ化され、1982年に日本テレビ他にて放送されたが低視聴率の為1クールで打ち切り。主人公の一平をはじめとする登場人物が幽霊に砲撃されて断末魔と共に吹き飛んでいくと言うとんでもない落ちだった。