子世代
主人公ハリー・ポッターの世代。大半の登場人物、特にホグワーツの生徒はここに分類される。
その中でウィーズリー兄弟の長男ビル~四・五男フレッド&ジョージの世代は「兄世代」と呼ばれている。
親世代
ハリー、ロン、ドラコ等の両親の世代。
この世代が織り成す入り組んだ人間関係が、物語をより複雑にしている。
3巻、5巻、7巻および書き下ろしの短編などに、彼らの若かりし頃の物語を垣間見ることができる。
孫世代
ハリー、ロン、ドラコ等の子供達の世代。7巻の最終章に少しだけ登場する。
8巻ではアルバス、スコーピウスを中心に物語が進行していく。
ジェームズ・シリウス・ポッター、アルバス・セブルス・ポッター、リリー・ルーナ・ポッター、
ローズ・ウィーズリー、ヒューゴ・ウィーズリー、スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ等。
爺世代
トム・リドル(1926年)、ルビウス・ハグリッド(1928年)など。
シリウスの両親:オリオン・ブラック(1929年)、ヴァルブルガ・ブラック(1925年)もこの世代。
ドラコの祖父アブラクサス・マルフォイの生年は不明だが、ファンの認識としては含まれているようだ。
ミネルバ・マクゴナガル(1935年)はトム・リドルと在校時代が被っていないが、ネビルの祖母のオーガスタや、ハッフルパフの寮監のポモーナ・スプラウトとは在校時代が被っている。
他
「創設者」というホグワーツ創設世代(1000年以上前)のタグもある。
またアルバス・ダンブルドアの生年は1881年なので、「爺世代」とされる世代よりも更に上である。
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