黒木智子より2学年下の後輩。
入試の際に体調を崩し、試験監視役になっていた智子に保健室へと連れられ、そこで励ましの言葉をかけてもらった。
その後は無事入学を果たし、名実ともに智子の後輩となったが、実は天然の男たらし(しかも自覚なし)のせいで、同性の友人が出来ないという悩みを抱えた、アレな少女の1人であった。このため女子なのに自分へと能動的に話しかけてくれる智子を、本心から慕うようになった。
よって劇中、雫視点の智子は、美化140%で描かれる。
登場人物の中では多少あざとい感はあるが自分の願望、感情をストレートに表現することもあり、智子もまんざらではない様子である(喪162、七夕の回より)
友達の出来ないという点では原因は異なるが智子も同様の境遇だったこともあり、雫にアドバイスする事も。
かつて智子が今江恵美から様々な恩を受けたように、智子は雫に何ができるのか考えるようになる。
田村ゆりには初対面時に自己紹介をしたが、その時は無視された。その後智子が謹慎中に雫がベンチで昼食を取ってた際に(謹慎中だから)智子は来れない旨を伝えられ、そこで簡単に会話を済ませている。
因みに智子からによる雫の評価は「クズ」「いじめたくなる」「クソビッチ」「女に好かれる要素ゼロ」などだが、同時に「エロければ何でもいい」スタンスでもあるため、“低くも高くも無い”レベル。