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タマタマの編集履歴

2019-09-15 13:40:51 バージョン

タマタマ

たまたま

タマタマとは『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。

基礎データ

ずかんNo.102
英語名Exeggcute
ぶんるいたまごポケモン
タイプくさ / エスパー
たかさ0.4m
おもさ2.5kg
とくせいようりょくそ/しゅうかく(隠れ特性)

※ようりょくそ:天気が「ひざしがつよい」の状態のとき、すばやさが2倍になる。

※しゅうかく:自分が使用したきのみが50%の確率でターン終了時に復活する。(「ひざしがつよい」状態のときは必ず復活する。)


進化

タマタマナッシー(リーフのいし)


概要

6体がセットとなったのような姿のポケモンだが、実際は植物(ココヤシ)のに近い生き物という中々ややこしい存在で、ある生物の遺伝子も併せ持っているという。


進化後であるナッシーの頭が落ちるとそれが新しいタマタマになる。

カントー地方やジョウト地方などにも住んでいるが、おそらく遠い島から流れ寄ってきたものが定着したのだろう。


常に六体一組になっていないと落ち着かないらしく、お互いがテレパシーで交信し合い強力な磁石のように引き合っている。

その為、たとえ引き離そうとしてもすぐに集まろうとし、なにかあって1匹離れても翌朝になると必ず6匹に戻っているようだ。映画のある話では1匹が諸事情で逸れてしまった際、代わりのトゲピーの元から離れようとしなかった。


図鑑の説明によるとピジョンなどの鳥ポケモンに捕食されることもある様だが、個々の仲間意識は強く、誰かが危険を感じると即座に6体が集結し集団攻撃をお見舞いする。


殆どの個体には体にひびが入っている上、一番後ろの一匹に至っては内部が見えてしまっているが、そののような体表は結構固く、ひび割れても中身がこぼれたりすることなく生きていける模様。むしろ体のひびが増えた時が進化の間近らしい。


余談

首から下を土に埋められたスキンヘッドが紛れ込んでいてもごまかせそうな、つまりとても描きやすいデザイン。ただし細部まで本気で描く場合、難度位はやや跳ね上がる。


股に付いた玉の事も指すこの名前が原因で、Pixivを含む殆どの創作では下ネタやギャグにされることが非常に多い。

トキワシティにて

更に色違いは輝かしいゴールデン。深い意味はない……ハズ。ちなみにタマムシシティジムではおとなのおねえさんがタマタマを繰り出してくる…これも特に深い意味などない…と信じたい。


関連イラスト

タマタマ・ポケモン詰め


関連タグ

ポケモン くさタイプ エスパータイプ 6


まりもっこり


ぐでたま...ポケモンGOのパロディイラストを公式が投下している。


御津珠璃・・・アニメ「W’z《ウィズ》」に登場する女性キャラ。ロトム図鑑の中の人が演じるパートナーから呼ばれるニックネームが「タマタマ」。

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