メルビナ・マクガーレン

めるびなまくがーれん

メルビナ・マクガーレンとは、ゲーム『メルティランサー』シリーズの登場キャラクター。

プロフィール

メルビナ・マクガーレンとは、ゲーム『メルティランサー』シリーズの登場キャラクター。

GPO創立者エドナ・マクガーレンの孫娘であると同時に旧銀河帝国時代の貴族の末裔。

超優秀で仕事面での目立つ欠点は見当たらない。19歳とは思えないほどの才能と貫禄を持ち備えており、外見も気品溢れる大人びた外見をしている。

序盤では地球圏アジア地区担当監察官として赴任し、衛星軌道上から主人公たちに司令を出していたが、後に自ら降格して一捜査官となりランサー達に加入する。

巨大海賊組織「ルーダーウェッド」とマクガーレン家は古くからの因縁があり、彼女の祖父がGPOを設立した当初の目的はルーダーウェッドを壊滅に追いやる事だった。

過去に姉のように慕っていた従姉がルーダーウェッドの幹部により営利目的で誘拐され、事件の長期化から誘拐先の風土病にかかり亡くした事からメルビナ自身もルーダーウェッド残滅の使命感に駆られている。

誘拐事件後、彼女の父により、2代目海賊頭ヴィルトは壮烈な死を遂げたが、その娘である3代目スキュラに父の仇としてメルビナが狙われることになる。