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マッスルミレニアムの編集履歴

2019-09-22 11:46:31 バージョン

マッスルミレニアム

まっするみれにあむ

「キン肉マンⅡ世」の主人公、キン肉万太郎の使用する必殺技。

概要

 キン肉万太郎が初めて生み出したオリジナル必殺技

 二期生編にて十八番のキン肉バスターを撃ち破った悪行超人スカーフェイスに対し使用したのが最初。

 どことなく王位争奪編両腕を失ったロビンマスクが放った「ロープワークタワーブリッジ」にも似ているが、両腕のホールドも加えられたより脱出困難な技であることも特徴。また、ロビンマスクは横向き、万太郎は仰向けorうつ伏せで放っている。

 ハンゾウに対してはに空いたを使用して放ち、縦版の「マッスルミレニアムレングス」で撃破している。


方法

 まず相手を上空に打ち上げ、放物線を描いて落ちてくる相手に向かい自身はに向かって走る。そしてロープを蹴って反動水平に飛び、落ちてきた相手の背中に向かって頭突き(万太郎の場合はアイスラッガー込みなのでイヤ度倍増である)。そして相手の両手首を握りしめてホールドすると対向ロープに向かい突っ込んで行き、そのままロープに叩きつける。

 こうしてはロープと万太郎の石頭で挟まれ、顔はロープに正面衝突して陥没粉砕、脚も巻き添えを食ってバッキバキ、という凄まじい技である。


 TVアニメ1期最終回ではバロン・マクシミリアンに対し、観客席最上部に設置された凛子の独房までロープを伸ばして放つ強化版でこれを下した。


関連項目

キン肉マンⅡ世 フィニッシュホールド

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