ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

天ぷら日和の編集履歴

2019-10-06 21:49:01 バージョン

天ぷら日和

てんぷらにちわ

食用人魚が当たり前に流通している世界で  近所の福引で 食用人魚を当てた 人魚の苦手な青年と 青年に結果的に飼われることになった人魚の日常漫画である  世界観的に 藤子・F・不二雄の ミノタウロスの皿と 似た倫理観である が 本作は シリアスより 日常のほのぼのとした談話重視である 

ななみ (識別番号773)

主人公が 福引の賞品として持ち帰り 飼うこととなった食用人魚

主人公に 自分を食べてもらいたいと思い 様々な方法で

自分のおいしさをアピールする行動をよくとっている


実際にある県の天海養殖所出身 であるが 何県という部分は

特に重要ではないらしい(作者コメント参照)

出会った当初は 調理しやすい為と 食事を

拒んでいたが 主人公の姉に 太っていたほうが

おいしそうに見えるとアドバイスされてから

ゴカイを中心にいろいろと食べるようになった

名前の由来は 番号から そのまんま ななみ

命名者 佐伯梢



佐伯淳也

本作品の主人公 年は20代前半(らしい)

顔が書かれたことがなく後ろ姿が書かれることが多い

職業は語られていないが普通の会社員に見られる

商店街の福引で 食用人魚を賞品(4等)を当てるも

食用の人魚が世の中で当たり前に食されるなかで

とある理由から人魚肉が食べることができないため

仕方なく ななみを自宅で飼うことになる

将来の夢は白バイ隊員だったらしい…

 

佐伯 梢

主人公の姉 年齢不詳

姉は主人公と違い 食用人魚は食べられるらしい

上司の落とした人魚の肉を拾って食べる

描写がみられる(実際の所なんの肉かは不明)

時折主人公宅に 弁当を差し入れに来る が

その弁当はとても食べれたものじゃない見た目をしている

ななみからは食材キラーとして 見られ 怖がられている


高本さん

天海養殖所出身の眼鏡をかけた飼育員

ななみの育ての親でもある


お隣さん (雛元一家)

佐伯の住んでるアパートの住人

妻?やほかの住人の存在はいまだ確認されていないが

兄が優 妹がミヨ と呼ばれている


宝木 (食用人魚保護協会代表)

食用人魚を救うという名目で 一人で保護協会を旗揚げ

する 名前は立派だが 実質タダのニート…

自宅で 目に傷のあるスキュラの女の子を保護している

一見 とてもいい人に見えるが

実際幼魚に 興奮し鼻血を垂らしたり お兄ちゃんと呼ばせる

変態である よく主人公の自宅にベランダから不法侵入

する(何階か不明だが高さ2階以上ではあると思う)

この子(スキュラ)に越えられない壁はないらしい…


父は大社長 母は脚本家 叔父は政治家とのこと


明戸

すーぱーシンセン で働く 女性従業員

おそらく大学生か大学院生ではないか?と考えられる


店長

スーパー シンセン の店長

万引きを絶対に許さないという強い信念を持っており

日々鍛錬を続けている



他の人魚


モモ (100)

全体的に赤い人魚 魚種不明

ななみ同様 おいしく食べれることを夢見ているが

CMに起用されたり 商品のパッケージにされることで

有名になってしまい食べられない存在になりつつある

普段は 山田シェフという 有名な料理家の

レストランの水槽の中で過ごしている


酒とたばこを吸った食用人魚

飼い主の悪ふざけで

何も知らない人魚にたばこを吸わせたり 飲ませたり画像が

投稿されたが そのあと投稿はぴったりと止まってしまった

たばこの画像は 炎上してしまったが その理由は

食べ物で遊ぶな という 主人公の予想とずれたものとなった…

特に命名はされていない


光矢 みつや(認識番号328)

作中で珍しい 食べられたくないと思っている人魚

本来なら エラー商品として 処分されるところを

搬送中に自力で逃げ出し近くの池に身を隠した

魚種は作中珍しく判明していて カジキマグロらしい

海水魚なのに淡水で生きていられるのかという質問に対し

心頭滅却すれば火もまた涼しと答えた

初めは人間との付き合いをできるだけ避けて嫌っていたが

とある事件がきっかけで 佐伯家に棲むことになる

頭には 鋭利な角があり その威力は計り知れない

名前の由来は カジキの肌が銀色で光ることと 角を矢に見立ててから

 命名者は 佐伯梢


半額お嬢様(認識番号なし)

スーパーマーケット シンセン に 長年にわたり

売れ残っている人魚

お嬢様のようなしゃべり方が特徴で 店員を使用人と読んだりしている

一体いつから売れ残っているのかは永遠の謎

周りからはお嬢様と呼ばれている 命名者は特になく

その特徴からきている

めんどくさがりながらも 時々周りに気を配る描写がみられる


閲覧者から半額お嬢様というタグが つけられている



目つきの悪い人魚 (識別番号なし)

同じく スーパー シンセンで 販売されている人魚

目つきが悪いせいでなかなか買ってもらえない


深夏 みなつ(認識番号 372)

主人公の実家で非常食として飼われている人魚

非常食として飼うこととなったが いまだその役割を果たす日は

遠そうであり 当人も時々使命を果たせず切なくなるらしい…

主人公が人魚を食べられなくなった原因を作ったらしいが

その理由はいまだ不明のままである

食用人魚は 貧乳率が高いのが特徴であるのに対し 大き目

そのため 観賞用人魚と勘違いされる時もある

名前は誰がつけたかは公開されていないがおそらく 佐伯梢


暇な時間を 本を読んで過ごしている為か 頭が良く

佐伯をからかってみたり 姉のお遊びに付き合ったり

意図的に面白い発想を考えたりする描写がみられる



泉名 127

モモの出演している魚肉ソーセージのCMに登場

CM 内では 非常にテンションが高い中

私生活では おとなしく 声も小さい

作中 初めて生きた魚を捕食するという

突発性を見せた 三矢はも 電気漁魚をするシーンがあったが

肝心のその後食べたかどうか不明なためノーカウント


スキュラ 番号不明

宝木が自宅で保護しているタコ?の人魚…?

宝木を

マスターと呼び 体にしがみ付いている

宝木のことは

少し変態だが優しいという評価

自身のゲソを使ってタコ焼きの材料にしている



問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました