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由利翡翠の編集履歴

2019-11-09 00:22:07 バージョン

由利翡翠

ゆりひすい

由利翡翠とは、ゲーム「対魔忍アサギ」シリーズの登場人物である。初出は「対魔忍アサギ~決戦アリーナ~」。

「対魔忍、由利翡翠……それだけって……? うん、よろしく」



プロフィール

所属対魔忍
忍術合食の術
イラスト柄あゆり
CV紅月奏美(決戦アリーナ)/疾風はる(対魔忍RPG)/上坂すみれアクション対魔忍

概要

決戦アリーナ』・『対魔忍RPG』・『アクション対魔忍』に登場する対魔忍


腕輪や上腕に刻まれた梵字と得物の錫杖が特徴の、どこかミステリアスな和の雰囲気を漂わせる女性。

任務以外ではボーッとしていることが多いが、戦闘となると術の特性を生かした持久戦を得意としている。仲間想いの性格ではあるが、そのギャップから親しく付き合う友人などもおらず、基本的には一人で居ることが多い。


決戦アリーナではいつも単独で行動していたため当時は孤高の対魔忍という印象が強く、「実は仲間意識が強い」という性格は目立っていなかった。


対魔忍RPGではふうま小太郎の先輩という設定で登場している。

非常に質素な生活を送っていて趣味等もこれといってないが、餌付けした野鳥と戯れるのを日課としている。


決戦アリーナでは

対魔忍勢力としてふうまと敵対している。カードは3種類。

どいうわけか再登場の度にどんどん目が死んでいっている。


シナリオには3度登場しており、なにげにふうまとの因縁が深い。

この頃はRPGに比べて結構喋る方で初登場時には朧に対して中々の暴言を吐いてた。


最後の登場となるイベントシナリオ「憑きし悪魔の小夜曲」では、全てを捨てる覚悟でふうまに復讐する為、ふうまの名を騙って中小の組織を荒らし回り、おびき出したふうまを圧倒し追い詰めるが、副作用により体力が持たず自滅、復讐は失敗に終わる。


対魔忍RPGでは

こちらでのふうまは対魔忍勢力であることから敵対はしておらず、ふうまの先輩となっている。

決戦アリーナに比べてさらに口数が減っており、無口で天然だが仲間想いというキャラ付けとなっている。

メインストーリーやイベントでは未だ登場していないが、ユニットは通常Rと期間限定水着HRが存在する。

晩成型のヒーラータイプで必殺技を覚えてから本領を発揮し、レア度は低いがRでは最高クラスのHPとDEFを備えており、装備と相性次第ではレイドボスの猛攻にも耐えてくれる頼れる先輩。


後輩であるふうまにいつの頃からか惹かれており、回想では自室に誘い自分から襲う形初めてを捧げている。

あまりに積極的だった為にふうまには色々と質問されていたが、あやふやな返答ではぐらかしている。

ちなみにふうまが他の女性と関係を持っていることは人材登用制度を通して知っているらしい。


自分から多くは語らないがふうまへの想いは本物で、他の回想では罠にはまった際も想いの強さから最後まで快楽に屈することなく、窮地を切り抜けている。


アクション対魔忍では

対魔忍RPG外伝作品としてRPG設定で参戦。

衣装の露出が以前よりも減った他、声優が疾風はるから上坂すみれに変更となっている。


合食の術

戦闘で相手と攻撃を交わすたびに、敵の力を吸い取る忍法。

長期戦になればなるほど力を発揮し、序盤の数合さえ凌げば、ほぼ負けはなくなる。

ただ効果が発揮するまでが遅い欠点があり、そのことは仲間内でも問題視されている。

決戦アリーナでは桐生佐馬斗によって力を蓄えることが可能な呪いの魔紋を刻むことで「術の効きが遅い」という弱点を克服しているが、自身に大きな負担がかかるという欠点が新たに生まれている。

RPGでの水着回想では、この術の特性を活かして相手を撃退している。


余談

上記の通り性格はもちろん、声優もアリーナとRPGで違うので雰囲気が大幅に変わった印象を受けるキャラクター。比較して見るのもいいかもしれない。

おそらく苗字のモデルは真田十勇士の一人で鎖鎌と槍の達人であった由利鎌之助かと思われる。


関連タグ

決戦アリーナ

対魔忍RPG

アクション対魔忍


ふうま小太郎

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