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暗殺ちゃんの編集履歴

2019-11-10 09:46:00 バージョン

暗殺ちゃん

あんさつちゃん

特撮番組『仮面ライダーゼロワン』に登場するキャラクターの愛称。

「ゼロワン…あんさつ~!」


演:松村龍之介


概要

滅亡迅雷.netがゼロワンの抹殺のために送り込んだヒューマギア

破壊されてもバックアップデータから再製造が可能なため、暗殺特化型ヒューマギアとしてラーニングを続けることで、どんどん強くなるマギアとされている。


あんさつぅ~~~~~あんさつぅ

その用途とは裏腹な無邪気さを持ち、と2人で行動する姿はさながら幼い兄弟のよう。


OPでのキャスト、公式サイトの表記は「暗殺ヒューマギア」となっているのにも関わらず固有の名前がないため、迅による愛称「暗殺ちゃん」が視聴者にも定着し、タグとして一般的になってしまった。


使用されている素体は飛電製の現行型ヒューマギアと同様だが、最初からゼツメライザーを装着し滅亡迅雷.netに接続済みのためか、目とヘッドギアは赤くなっている。

活躍

ドードーマギアの記事も参照。

  • 第7話

迅と共にゼロワンを暗殺すべく行動を開始するが、刃唯阿に行く手を塞がれたことで迅とバルキリーが交戦。暗殺対象ではないバルキリーと仮面ライダー迅の戦いを距離を取って眺めていたが、ラッシングチーターの俊足で接近したバルキリーにフリージングベアープログライズキーをゼツメライザーに装填されたことで誤作動を起こしてしまい機能を停止。

バルキリーが迅を引き付けた隙に、唯阿の部下達によって鹵獲されてしまった。


その後、唯阿によって何らかのプログラムを仕込まれ、目とヘッドギアのランプが青に変化した状態で再起動。

マンモスマギアの出現でパニックになった街へと解き放たれ、ドードーマギアへとゼツメライズした。

バルカンと共にマンモスマギアと交戦するゼロワンを発見し襲い掛かるも、ラーニング不足のため大した脅威にはなれず破壊された。


  • 第8話

「ヒューマギアのハッキング、失敗。病院のセキュリティ、破れない〜」


バックアップデータから復活し、迅に対して言葉を返すようになるなどの成長を見せているが、妙に格好つけたポーズを取る事があったりする

多数のヒューマギアが働く国立医電病院へと侵入して看護師型ヒューマギアのハッキングを試みるも、病院のセキュリティを破れず失敗。


に暗殺対象を刃唯阿に変更され、滅・迅と共にA.I.M.S.特殊技術研究所を襲撃。守衛の兵士たちを蹴散らし、ドードーマギアへとゼツメライズしてバルキリーと交戦して迅がギーガーをハッキングする隙を作った。


ゼツメライズ時に人間の外装が破壊されてしまったため、その後はドードーマギアの姿で活動し、滅の指示で再度或人を抹殺しようとするも、ゼロワンに再破壊された。


  • 第10話

飛電インテリジェンスプロデュースのドラマで暗殺者を演じた大和田伸也を本物の暗殺者と誤解した迅に促され、彼から暗殺をラーニングすることに。ヒューマギアであることを隠して接近し、アクションや演技についての指導を受け、遂には弟子として認められるに至った。


翌日、ドラマの撮影現場で暗殺のラーニングをしようとしていたところで俳優ヒューマギア松田エンジがアドリブに応えられないのを目の当たりにすると、エンジを暗殺対象としてドードーマギアに変身。この時、滅や迅の命令なしに行動に出たため、自我が目覚めている可能性がある。


作中初の「ゼツメツノヴァ」を見せ、バルキリーを追い詰めるが、バルカンに破壊された。


余談

フリーズした際に発生した霜を表現するために、メイクさん達が使用したのはまさかの砂糖である。


演じる松村龍之介氏は、仮面ライダーや戦隊のOB達が参加した東映ムビ×ステシリーズの映画『GOZEN-純恋の剣-』、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』に出演していた経歴がある。



関連項目

仮面ライダーゼロワン ヒューマギア 滅亡迅雷.net

迅(仮面ライダーゼロワン):命名者であり事実上の兄のような関係

ゼロワン(仮面ライダー) 刃唯阿:抹殺対象

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