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概要
たつき監督降板事件(通称たつきショック)の中で生まれたレッテル貼りの一種。
けものフレンズプロジェクトに憎悪を向けるアニメ1期のファンに対して「真のフレンズならば、どんな展開も受け入れるべき」と行動を慎めるような言説があったとされているが、具体的な由来は不明瞭である。
「けものフレンズ」が監督個人の所有物ではない以上、作品を憎むのはスジ違いという言説はもっともではあるが「たつき監督による続編」を望んでいたファンの期待を踏みにじったのも事実であり、経緯やファンの心情を踏まえずに「作品を盲目的に愛することを強制」するような暴論を押し付ける輩に対して「真フレ」という蔑称が与えられた。
2019年11月9日に開催された「けものフレンズ3」のライブイベント「けものフレンズ3PARTY」に出演したけもフレ3の音楽ユニット「×ジャパリ団」が「ジャパリ狂詩曲 ~ジャパリ団のテーマ~」の歌詞にある「真のフレンズ」を観客に対して呼びかけたことで自称するようになった。