ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

大邪竜ドルドの編集履歴

2019-12-18 20:57:13 バージョン

大邪竜ドルド

だいじゃりゅうどるど

大邪竜ドルドとは、ジャリュウ一族が生み出した大邪竜の1体。巨神ゴードムと共に物語の1番最初に登場した。

リュウオーン「まだまだだ!」


概要

ジャリュウ一族の頭目である創造王リュウオーンが遺伝子操作で生み出した改造恐竜。

首長竜に身体能力の強化とサイボーグ手術を施して作られた存在であり、外見としては胴体をメタリックな鎧で覆い、2本足で直立して歩く巨大な赤いブラキオサウルスの姿をしている。両肩に付いた巨大な2門の砲塔も特徴の1つで、「テラーキャノン」と呼ばれる主力武器である。


体内のコクピットにいる数人の竜人兵ジャリュウによって操縦されて動き、戦闘では怪力を持つ両腕や2門のテラーキャノンなどで相手を攻撃する。更には自爆装置も内蔵されており、敵わない相手に対しては体内に仕込まれた15ktの爆薬で道連れに自爆する等、まさしく巨大な移動要塞の様相を呈した大邪竜と言えよう。


活躍

ゴードム文明の秘宝を入手すべく大神官ガジャを連れ去り、かつて「別のゴードムの神殿があった」と言われる北米のドイル大密林に向かう。

翌日、リュウオーンプレシャス「ゴードムの脳髄」を入手するまで間、時間稼ぎの為に現れたダイボウケンを相手取る。


テラーキャノンの砲撃で応戦するも、ゴーストッパーで巻き起こす土砂で拘束され、止めのアドベンチャードライブを喰らい敗北する。

その後、リュウオーンの遠隔操作によってダイボウケンを道連れに自爆しようとするが、最期はダイボウケンに蹴り飛ばされた為に搭乗していたジャリュウ諸共爆散した。


余談


関連タグ

轟轟戦隊ボウケンジャー ネガティブシンジケート ジャリュウ一族

邪悪竜 大邪竜 キングブラキオン


大邪竜ドルド→大邪竜ザルド/大邪竜ギラド

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました