概要
『仮面ライダーゼロワン』に登場する変身強化プログライズキー「アサルトウルフプログライズキー」に装着されているグリップ型の強化ユニット。
シャイニングホッパープログライズキーにも装着可能で、その場合はシャイニングアサルトホッパープログライズキーへと変化する。
今のところアイテムは一つしかないため、或人と不破のどちらかの所有権は決まっておらず、状況によって使用権が決まる。
機能
プログライズキーに保存されている生物種のデータイメージ「ライダモデル」を武装特化型として運用するための特殊な強化を行う。
上部のアサルトチャージャーを押すことでプログライズキーの起動や必殺技のためのアサルトチャージを行う。
また、側面についているEMGディスターは緊急時に押下することでアサルトグリップのシステムが遮断されてプログライズキーへの事故波及を防ぐ。
立体物
DXトイにてラインナップ。DXアサルトウルフプログライズキーに同梱されているが、単体でもラインナップされているためアサルトグリップ単体で購入しやすくなっている。
関連タグ
シャイニングホッパープログライズキー アサルトウルフプログライズキー
余談
カタログ発表時は「アサルトトリガー」と書かれていたが、2年前のアイテムと被るためかテレビや発売時にはメイン記事の名前に変更されていた。
ハザードトリガー/エボルトリガー：前々作に登場した小型デバイス。一部ファンからはこれと同様の危険なアイテムなのではと危惧されているが、果たして…？
極ロックシード：『仮面ライダー鎧武』に登場した強化用キーアイテム。こちらは、アタッチメントを介してだが、キーアイテムに接続する。
ガシャットギアデュアルβ：3作前に登場したライダーガシャット。2つのゲームがあるのに対し1つしかないため、状況によっては使用権を譲るアイテム。
