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ケット・シーの編集履歴

2011-08-23 17:36:39 バージョン

ケット・シー

けっとしー

アイルランドの伝承される猫の妖精。 人前ではただの猫だが、本性は二本足で人間のように動き、言語と魔法を操る種族とされる。 『猫の貴族』とも呼ばれるが、宗教の影響で悪魔扱いされた時期もある。 ファンタジーでも、度々想像の源泉とされる。

ケット・シー(Cait Sith)とは、


  1. アイルランド伝説に登場する妖精のこと。
  2. TVゲーム『女神転生』シリーズに登場する悪魔。
  3. TVゲーム『ファイナルファンタジー7』に登場するキャラクター。
  4. MMORPGオンラインゲーム)『ファイナルファンタジー11』の追加ディスク「アルタナの神兵」ミッションに登場するNPC
  5. ゲームぷよぷよ』シリーズの登場キャラクター → ふたごのケットシー

伝説の生物

アイルランドの伝説に登場する妖精猫。ちなみにケットは猫、シーは妖精を意味する。


概要

一般的に見た目が猫であるが、2足歩行をして、人語を話す。性格も表現媒体にもより、

おどけた道化師のように振る舞う場合や、気品を感じさせる振る舞いをするものもいる。

ぐらいの大きさの黒猫の場合が多いが、虎猫、ぶち猫のものもいる。


『ファイナルファンタジー』シリーズ

プロフィール

年齢:4歳

出身地:不明

身長:100cm

声優:石川英郎


人物像

自称占いマシーンの黒猫のぬいぐるみロボットで、普段はデブモーグリのぬいぐるみの上に乗っている。『FFVII AC』ではレッドXIIIに乗っている。

武器メガホンだが実際に殴るわけではなく指令を行ってデブモーグリに攻撃させるため、メガホンの性能が良いほど攻撃力が上がる。

関西弁のような口調で話し、普段の態度から軽そうに見えるが、言葉の端々に誠実で良識的な性格が垣間見えている。


実は神羅カンパニーの都市開発部門総括であるリーブ・トゥエスティが「インスパイア」という無機質物質に命を吹き込んで操る特殊能力で遠隔操作を行っており、当初はスパイ目的としてクラウド達と行動を共にする。しかしリーブが神羅の幹部中数少ない良識かつ常識人であり、後にクラウド達の思想に共鳴した事によって神羅の情報をクラウド達に流す逆スパイとして活躍するようになる。物語中盤の「古代種の神殿」のイベントで初号機が使用不能となったため、それ以降は2号機が行動している(性能等に違いは無い)。機体はこの2機の他にもたくさん存在しているようであるが詳細は不明。


バレットとの関係

当初からバレットのやり方に疑問を感じており、終盤での「マリンが無事なら他の事は関係ない」という旨の発言に対して怒りを露にし、「壱番魔晄炉を爆破した時、どれだけの人間が犠牲になったと思っているのか」とバレットを非難した。


関連タグ一覧

 妖精 精霊 猫又 ファンタジー モンスター


<ファイナルファンター関連>

ファイナルファンタジー7 FF7 FFVII

クラウド・ストライフ バレット・ウォーレス リーブ・トゥエスティ

モーグリ


メガテンのケットシー

魔獣。猫の姿をした妖精。

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