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ゴーバスターエースの編集履歴

2020-01-10 14:39:16 バージョン

ゴーバスターエース

ごーばすたーえーす

『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する巨大ロボ。

概要

レッドバスター専用のバスターマシン「CB-01チーター」のメガゾード(人型)形態。

ハッチからゴーバスターエースの状態で直接発進する場面もあったが、もっぱら基地からスポーツカー型のビークル形態で発進し、現場でレッドバスターとチダ・ニックを乗せた後、フロントからチーターの頭部を模したパーツを出現させ「バスタービークル CB-01 チーター」に。そこから変形してゴーバスターエースになっていた。

更にゴーバスターエースまたはビークルの状態から動物形態「バスターアニマル CB-01チーター」に変形することも可能(つまり3+一部違いの合計4形態を持つ)。剣・バスターソードを用いた剣技で戦うが、肩にミサイル、ビークル形態の両サイドにバルカン砲も装備している(玩具ではどちらも不再現)。


GOBUSTER-ACE

必殺技はエネトロンをチャージしたバスターソードで敵を両断する「レゾリューションスラッシュ」


GT-02ゴリラ、RH-03ラビットと特命合体する事でゴーバスターオー、更にBC-04ビートル、SJ-05スタッグビートルも含めた五体合体でグレートゴーバスターが完成する。

その他、SJ-05スタッグビートルのみと合体してゴーバスターエーススタッグカスタム、GT-02ゴリラ、FS-0Oフロッグとの特命合体でゴーバスターケロオーになる事も出来る。

ゴーバスターズの戦力で、人型のまま飛行が出来るのはスタッグカスタムのみ。

また、合体ではないがLT-06タテガミライオーのビークル形態(トライク型)に搭乗可能。


後半戦はエースと同じポジションで上位互換のタテガミライオーが現れた事で、必然的に合体からハブられる様になった。

また、敵であるヴァグラスが強力になるにつれて、「一撃喰らうと即戦闘不能」に近い厳しい戦いも少なくなかった。

それでも機動性を生かして味方と連携したり、戦闘データ蓄積の恩恵かニック単独でもある程度は戦えるようになって、まさに自身が合体からはぶられるゴーバスター「キング」と対になる「エース」として勝利に貢献。

最終話では脚部にエネトロンを集中させることでレッドバスターの高速移動を再現し、データ外の動きでエンターの虚を突いた。


レッド専用機のみが人型になり、状況に応じて単機/合体を使い分ける運用は五星戦隊ダイレンジャー龍星王を髣髴とさせる(追加戦士も単独で人型になれる戦力を有している点も一致)が、それを更に推し進めて最後まで戦い抜いた。

戦隊ロボの歴史を語るうえで、欠かせない機体のひとつに登りつめたのではないだろうか。


関連タグ

特命戦隊ゴーバスターズ レッドバスター 桜田ヒロム チダ・ニック メガゾード

戦隊ロボ


戦隊1号ロボ

ゴーカイオー → ゴーバスターエース・ゴーバスターオー → キョウリュウジン

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