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次回予告の編集履歴

2020-01-10 23:07:06 バージョン

次回予告

じかいよこく

漫画やTV番組において、最後に次の回の放映内容の予告をすること。

概要

概ね冒頭で書いた通りである。


TV番組では放映の最後、エンディングテーマが流れる直前、もしくは流れた後に設けられていて、10~30秒程度のダイジェストとして流れる。

本編で放送されずやむなくカットされた映像も映る場合もあったりする。

TVだけのものと思われがちだが、映画でもシリーズものの場合まれに次回予告が入る事がある(最初からシリーズ化前提で既に撮影が行われている場合など)。


再放送では尺の都合からカットされる事もあるが、これとは別に再放送時流されにくいのが、第1回の予告をする次回予告(いわゆる新番組予告)である。これが流されるのは、本放送時前番組の最終回での次回予告であり、再放送での前番組で次回予告として流される事も少なく、本放送時の一回限りの幻の次回予告(DVD等収録を除けば)になる事も多い。


2010年以降になると、深夜アニメで本編の長さを稼ぐため次回予告なし、あるいは公式サイトにて別枠で公開というパターンも登場、中には新番組移行によって本来の次回予告の尺が減るというケース(日5アニメイズムで顕著)もある。


パターン

ドラマバラエティーなど撮影済みの番組の場合は放映内容が音声そのままに流れるのが一般的だが、アニメ番組ではこれにナレーションが入り最後に締め台詞が流れて終わる事が多い。

ベターマンでは決め台詞が1話ごとに毎回変わるが、バイオホラーもの故に怖いものばかりである。

また、ログ・ホライズンではそのエピソードの間だけ決め台詞を変えるパターンである。ガンダムビルドファイターズもシリーズ別の次回予告のパロディで各話変更している。

激走戦隊カーレンジャーも締め台詞が1話ごとに変わるパターンであるが、その内容は視聴者の子供たちに交通ルールを呼びかけるもので統一されている。


また、登場キャラクター達が会話形式でナレーションをするパターンもあるが、放映内容をかいつまんで話すこともあれば、全く関係ない会話を延々と進めることもある。この場合、話すのは主人公(ドラえもん)、もしくは特定のキャラクター(新世紀エヴァンゲリオン)、主要キャラの持ち回り(サザエさん)など様々。


機動新世紀ガンダムXアイカツ!(4thシーズン)、翠星のガルガンティアでは、EDで映像を流す(EDが次回予告を兼ねる)パターンを取っている。


AngelBeats!結城友奈は勇者であるのように台詞のテロップだけ羅列して本編映像を一切流さないパターンもある。


主な次回予告の締め台詞


ハヤテのごとく!・・・1期前半2クールでは、これらの締めの台詞のパロディを締めに言う。


関連イラスト

実際の次回予告からイメージしたカット、作成予定の漫画の予告、想像上の次回予告、次回予告調のキャプション付きのイラストなどがある。

【進撃アニメ22話予告パロ】「予告ナレ録音現場byアルミン」次回の次回予告

キルミー予告っぽいアレ自由と栄光への道


関連タグ

テレビ テレビ番組 嘘予告

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