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大瀧詠一の編集履歴

2020-03-20 00:28:13 バージョン

大瀧詠一

おおたきえいいち

大瀧詠一とは、日本のシンガーソングライター・音楽プロデューサーである。

概要

本名:大瀧 榮一、1948年7月28日生まれ、2013年12月30日没。岩手県出身。


小学5年生のころからアメリカンポップスに興味を持ち、レコードを片っ端から買いまくった挙句に最初に受けた高校の授業料が払えなくなり1年で退学したほど。その後別の高校に入り直し、そこで今度はビートルズにはまり、バンドを組んでドラムを担当。

1967年、卒業後に一旦は就職するが、会社の慰安会でビートルズの曲を歌ったら上司からプロの歌手になることを薦められ3か月で退職。すぐにバンドを結成したが長続きしなかった。

翌年早稲田大学に入学、そこで立教大学に通う細野晴臣と知り合い、1969年に彼らと「ヴァレンタイン・ブルー」を結成、翌年バンド名を「はっぴいえんど」に改める。

はっぴいえんど解散後は楽曲提供が中心となり、テレビ出演は一切拒否し、ライヴ活動もほとんど行わず、アルバム制作に没頭する。

植木等に憧れるなどコミックソングも大好きで、ビートルズの「イエロー・サブマリン」を民謡歌手の金沢明子に「イエロー・サブマリン音頭」として日本語の歌詞を付けて歌わせたりもした。

数多くのペンネームを持つ。

2013年に自宅でリンゴを食べていたところ、喉につまらせてしまい急死する。


関連タグ

はっぴいえんど

山下達郎 - 自身のレーベル「ナイアガラ・トライアングル」で共演して以降、親交が深い。

かくしごと(久米田康治) - アニメのEDに『君は天然色』がタイアップ。大瀧氏自身が歌ったバージョンとかくしごとのキャラクターが歌ったバージョンを収録したイメージアルバムとして発売される模様

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