The real world is much smaller than the imaginary.
~本当の世界は想像よりもはるかに小さい~
MC NAME:DOPPO(ドッポ)
CV:伊東健人
プロフィール
誕生日 | 5月15日 |
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年齢 | 29歳 |
職業 | 医療系の会社員 |
身長 | 175cm |
体重 | 59kg |
血液型 | O型 |
概要
シンジュク・ディビジョン“麻天狼(マテンロウ)”の構成員の一人。と言うより、リーダーである神宮寺寂雷の患者。
医療系機材の営業。サラリーマンとしての日々に疲れ果てている、いわゆる社畜。
性格
一人称は「俺」「私」「僕」と様々。接する相手により変わる。
(ただし、モノローグでは少々口が悪い。)
独り言が非常に多い。かなりの悲嘆主義者で、物事が暗転した際には自分のせいだとネガティブな方向に考える癖がある。
将来に関する不安のせいで不眠症になっており、診察を受けている……のだが、肝心の悲観主義な性格はあの寂雷を以てしても治る気配がない。
そんな性格のため小学生時代からの幼馴染である一二三が唯一の友人。一二三に振り回されて酷い目に遭うことも多いが、なんだかんだ感謝もしている。
弟が受験に失敗した。
オムライスとポテトサラダが好物。好きなケーキはミルクレープ。
苦手な食べ物はパクチーで一二三曰く「絶対食べない」が、一二三とのデュエット曲「Wrap&Rap 〜3分バイブスクッキング〜」ではコリアンダー(パクチーの別名)入りブリートの調理を手伝っており、「美味しそう」とコメントしている。
味音痴なのか、毒島メイソン理鶯の料理を食することが出来る数少ない人物。
片付けが苦手なことから、自室は常に散らかり放題。意外にも(?)観葉植物の飼育が趣味らしく、休日には多肉植物に話しかけている。
初対面の小学生に舐められつつも何だかんだで懐かれるなど、面倒見がいい一面もある。
寂雷とは仕事の営業先という間柄でありながら、彼の優しく穏やかな人格を慕い、彼の恩に報いるためディビジョンバトルに参加することを決めた。
経緯は不明だが、一二三とはストーカー事件が起こる前から同居しており、掃除・洗濯・料理などの日常生活を支えてもらう一方、一二三が外で失礼な振る舞いをした際には必死に謝り倒し(時には鉄拳制裁も)、命綱となるジャケットを預かるなど女性恐怖症である彼を度々フォローしている。
一二三に対し「俺が不幸な目にあうとき大体お前が関わってる」と悪態をつくこともあるが、親友としてお互い大切に想っており、彼の存在が後述のラップスキル発動のきっかけになったことも。
ヨコハマディビジョンの入間銃兎とは彼が制服警官だった頃、何故か頻繁に職質を受けたことがあるらしく、互いに面識がある。
ヒプノシスマイク
リーダーの寂雷から「興奮するとラップが制御できないうえ精神の消耗が激しい」と案じられており、主要キャラクター12人の中でも独歩のラップスキルは長らく伏せられていた。最終決戦にてラップスキルを初披露。しかしその威力は……。
楽曲
『チグリジア』
作詞:弥之助(from AFRO PARKER)
作曲:Boy Genius(from AFRO PARKER)
編曲:AFRO PARKER
『BLACK OR WHITE』
作詞:DOTAMA
作曲:ANIMAL HACK・DOTAMA
編曲:ANIMAL HACK
余談
彼はすべてのキャラクターが歌う楽曲にて、必ずアンカーとして叫んでいる。
『通勤快速ってもしかして止まらないのかよぉぉぉ!』『「キレる中年」の見出しになったろかいぃぃ!』(どちらもヒプノシスマイク-Division Rap Battle-にて)
『つらいウザいうるさいブッコロスゾォォイ!!!』(ヒプノシスマイク-Division Battle Anthem-にて)
『前のめりな破壊者(デストロイヤー)!』(Hoodstarにて)
『日本刀のごとく突き刺す、深く深く深く!』(ヒプノシスマイク-Alternative Rap battle-にて)
ちなみに『通勤快速って…』と『つらいウザい…』の叫びは公式LINEスタンプでも叫んでいる。
更に余談だが、彼は『特徴がないことが特徴。』らしいのだが、麻天狼のチームソング『Shinjuku Style~笑わすな~』にて『自他共に認めるサイコパス』である事が判明した。
特徴が……………ない………………………?????
メンバーの中で特殊スキルが明かされていないものの、社畜としての人生を叫んでいるので、同じ社畜のユーザーにはある意味絶大な効果を発揮していると思われる。
ちなみに「観音坂」は渋谷区の坂道の名前でもある。