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レディ・ジョーの編集履歴

2020-04-04 18:52:26 バージョン

レディ・ジョー

れでぃじょー

私はブラッディエンジェルス ラッキークローバーのひとり レディ・ジョー

概要

CV:浅野まゆみ

レディ・ジョーとは「ルパン三世 天使の策略」のキャラクター。今作のルパン達の敵となる女だけのテロ組織ブラッディエンジェルスの幹部、ラッキークローバーの一人の一人でリーダー格の女。次元いわく男装の麗人。年齢は24歳。外見上は紫髪泣きぼくろが特徴的である。


普段は男性を装い、組織の幹部としての実力は不二子をもたじろぐ程のジークンドーの達人でヌンチャクの使い手でもある。


作中では波止場で不二子と接触、そこで停めた車の車内で不二子の口元に迫った為にレズビアンと思われがちだが、彼女自身はバイセクシャルである。


さあ 血まみれのパーティーの始まりだ



終盤では黒幕となる者によって射殺されてしまったソフィの死をルパンと銭形が見届けている隙を見計らい、銭形が率いていた特殊部隊に変装させた部下達がルパンと銭形を包囲。口にうす笑いを浮かべながら男性用のスーツを脱ぎ捨て、メリーポピンズ風の青色のドレス姿となり彼女の合図でルパンと銭形を包囲していた部下達も特殊部隊の服を脱ぎ捨てると本来の姿を現し、ルパンと銭形に血まみれのパーティーを告げた。


焼き尽くせ 焼き尽くして退路を断つのだ!



部下達が火炎放射器で退路を焼き尽くし、銃を乱射。彼女自身もいままでの紳士的な言動は何処へやら、愛用のパラソルからm82を取り出し乱射。特に大根役者を心底怯えさせるが、これも彼女達の策略だった。


一方、難を逃れたルパンと銭形は共闘して真っ向からの闘いを決意、悪戦苦闘の末(?)に不二子が人質として駆り出され、ルパンと銭形は再び包囲されてしまった。


不二子に銃を突き付け、ルパンと銭形を包囲し有利になったと思いきや、周りの部下達と手にしていた銃を次元の正確射撃によってはじかれ、隙を見た不二子にみぞおちを肘打ちされ(ジークンドー使いがとんだ失態である)銃を奪われ人質から抜け出されてしまった。そしてルパンと銭形を包囲していた部下達も駆け付けた五ェ門ェの峰打ちによって倒され形勢は逆転されてしまった。


次元に五ェ門…という事は…リンダもカオルもやられたのか…



ラッキークローバーのリンダとカオルが次元と五ェ門に倒されたと感ずるとヤケを起こしたのか、負けフラグ漂う最後の聖戦布告。しかし圧倒的な実力差を見せつけられ、敵わないと悟った部下達が後ずさりを始め、その上空にいたアメリカ軍のヘリのスピーカーから投降を促され、これといった抵抗をする事もなくアメリカ軍に投降。部下達と共に後ろ手に手錠をかけられ連行された。ラッキークローバーの内、彼女だけが唯一の生存者となり(部下達も含めて)ムショ行きとなった。


関連タグ

ルパン三世長編シリーズ  辻斬りカオル  ブラッディエンジェルス

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