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唯一王の編集履歴

2020-04-05 14:30:07 バージョン

唯一王

ゆいいつおう

『ポケットモンスター』に登場するキャラクター「ブースター」に付けられているアダ名もといスラング。

この記事を読む前に以下を理解し、冷やかしなどの目的でこの呼称を使うのは控えましょう。


  • 「唯一王」と言う呼称はあくまでスラング、すなわち非公式
  • どのような意図で使われようと、ブースターが好きか興味ないかに関わらず、この手のスラングを嫌う人はいる
  • この記事はブースターがいかに不遇なのかの解説に重点を置いており、公式での扱われ方とは大きく異なる

概要

ポケットモンスター』シリーズの初代から登場し、人気カテゴリのブイズの一角たるブースター。「唯一王」とのアダ名がついた原因はありえないレベルの不遇さにあり、不遇ポケモンは数あれどブースターの不遇ぶりは常軌を逸していた程。


その向かい風は初代『赤・緑・青・ピカチュウ』から既に始まっており、世代ごとの強化策も焼け石に水だった。またライバルは増えるばかりで、もはや競争にもならない。本項では彼(彼女)が辿ってきた、その唯一王としての軌跡をふりかえる。


予備知識

炎タイプの技やポケモンの特性・仕様はほのおタイプを参照。


  • 世代ごとのハードとタイトル

  • 各世代の大まかな仕様変更

第1世代の「とくしゅ」→第2世代で「とくこう・とくぼう」

第2世代の「はがね(鋼)タイプ」追加

第3世代の「とくせい」および「ダブルバトル」追加

第3世代の「物理と特殊はタイプで判定」→第4世代で「技ごとに判定」


  • ブースターの種族値(いわゆる能力値)
HP65攻撃130防御60特攻95※特防110素早さ65

※第1世代では110


第1世代

当時の炎ポケモンは"氷耐性がなかった"。なので、この時代では威力と命中率に加え、相手を状態異常「こおり」に変える確率が高く、覚えられるモンスターは間違いなく取得している強力な技『ふぶき』でごり押しされていた。


また、このときから既に物理技のレパートリーは乏しく、第一世代のポケモンの中でも最高クラスの物理攻撃力を持ちながら、それを活かせるノーマル技以外は『ピカチュウ』で追加された「スモッグ」のみ。

タイプ一致で威力1.5倍となる炎技は当然すべてとくしゅ扱いである。だが特殊分離前なので実質特攻110あり、火力が無いわけでは無かった。


当時はほのおのうずの仕様が「先制できる限りずっと自分のターン」という壊れ技で、ブースターもこの技を使うことができた。

しかし、素早さ種族値65では先手を取れるポケモンは限られており、同じ使い手としてはキュウコンリザードンの方がずっと扱いやすかった。


炎タイプは氷タイプに有利という認識があるが、実は炎が弱点な氷タイプはルージュラフリーザーのみ。

他は全て水タイプとの混合であり炎は等倍。さらに水タイプ技「なみのり」で簡単に返り討ちにされたことから、炎タイプの肩身は狭かった。鈍足で炎の渦が活かしにくいブースターは、その中でもかなり不遇であった。


同期のブイズ進化系と比べてみても、前述通り壊れ技の「ふぶき」が使えるシャワーズ、公式大会で驚異の使用率を誇ったサンダースには既にこの時点で圧倒的大差を付けられていた。

おまけにとある攻略本の『間違いだらけのポケモン選び』では、『避けたほうがいい炎属性の進化。炎ポケモンマニアでもない限りはこんな苦行じみた進化はさせるべきではないだろう。』と書かれる始末だった。


第2世代

鋼タイプや天気技「にほんばれ」の登場などもあり、炎の相対的な強化が行われたこの時代。「特殊」が「特攻・特防」に分かれたのだが、ブースターの特攻は15低くなり、炎技の威力が大幅ダウン。


そこそこ高威力なノーマル物理技「おんがえし」、初代で隆盛を誇ったエスパータイプを狩るゴースト物理技「シャドーボール(※)」を得たが、タイプ不一致であるため決定打の無さは変わらず。

そもそもこの時期はエスパーの弱体化で使用率は減ったので、シャドーボールは大してありがたくない。「のろい」で攻撃力を上げても、水タイプが出てきたらそこで終了。

※第2世代当時はタイプの性質上シャドーボールは物理技なので、現在の仕様と混同しないように。


ただ、当時シャドーボールを覚えるポケモンは特攻寄りのステータスばかりだった為、攻撃の高いブースターは当時最もシャドーボールを使いこなしていたポケモンだった。今にして思えば、ブースターの最も輝いていた時期だったのは言うまでもない…


第3世代

ジュペッタの登場により、シャドーボール決定力No.1の座を追われることになる。

強ポケとして名高いメタグロスにはタイプ上有利だが、ここでもすばやさ種族値“5の差”が仇となり、素早さを強化しなければ地面技「じしん」で返り討ちにされるケースが多かった。

一方、『ファイアレッド・リーフグリーン』の攻略においては、物理扱いのシャドーボールでキクコゴーストゲンガーに突っ張れるので使えなくはない。


この世代からは、新たに『とくせい』というものが追加された。

が、ブースターが得た特性は「炎技を受けると自身の炎技の威力が高まる」という『もらいび』。シャワーズとサンダースに合わせられたのだろうか。

この時期はまだ炎タイプの需要が少なく、そもそも特攻依存である炎技の威力が上がった所で、攻撃の高さが売りのブースターにはあまり関係なく、活かす機会はほぼ無かった。


さらにダブルバトルという新ルールができたが、ブースターの弱点属性で高威力、しかも使用者以外全てが攻撃対象の物理技『じしん』が幅を利かせていたこの時代、防御の低いブースターが活躍していたという話はあまり聞かない……


第4世代

物理・特殊の分類が技毎になり、同じ炎技でも物理扱いの場合も出てきた。

技のバリエーションが狭かった炎タイプだったが

  • 120という高威力な物理炎技フレアドライブの追加
  • 相手をやけどにする「おにび」が技マシン化
  • 炎ポケモンの最終進化系は軒並み「ソーラービーム」を習得

さらに前作でオーバーヒートを使えなかったエンテイブーバーブーバーン)も使えるようになり……

このように、初代での冷遇振りなどどこ吹く風といわんばかりのテコ入れが行われた。

ではそんな時代のブースターの待遇はというと・・・








【企画】ゆいつおう【ぴくトレ】

まず第一に、ブースターはフレアドライブを覚えないという涙目な状況。結果、一致物理技は「ほのおのキバ」で威力65止まり。

高い攻撃力が売りなのに、その威力は進化前であるイーブイの特性「てきおうりょく」込み最高威力「おんがえし」にも大きく劣っている。実はリーフィアのリーフブレードもこれに劣るが、それでも1%あるかないかの僅差。

さらに、決定打の一つであったシャドーボールが特殊依存となってしまった。特攻がそんなに高くないブースターにとって、実質これは没収同然の仕打ち。

ちなみにフレアドライブを覚えないポケモンとしてエンテイもネタにされていたが、それについては後ほど。


第二に、多くの炎ポケモンはソーラービームを覚えられるようになったのに、ブースターは覚えない。これは炎ポケモン最終進化系ではブースターのみ

そのくせ、ファッキン鳥野郎唯一神と共に、雨乞いが覚えられるという謎仕様。これはブイズ共通の仕様だが、ブースターに求められているのはそういうことではない。ゲーフリは「かみなり」でも与えようというのであろうか……?

彼が不遇と呼ばれる原因は、低物理耐久・鈍足という種族値バランスの悪さと、この攻撃技の貧相さが相乗効果を生み出したことと言ってもいい。


このころ、素早さの低い(鈍足)ポケモンから早く行動できる新技「トリックルーム」が実装された。鈍足なブースターとは相性がいいように思えるが、素早さ65というのは意外と微妙な数値である。

仮にトリックルームを成功させたとしても、致命的ともいえるほど技にレパートリーがない。また、ブースター以上の鈍足で強力な技をガンガン使えるバクーダコータスという存在がいるため、やはりここでもブースターの立場はない。


これなら攻撃を捨てて特攻依存で育てたほうがマシであるが、特攻の種族値95も微妙な値で、同期のウインディに5負けている。

さらにはブーバーブーバーンに進化して高火力の特攻を手に入れたうえ多くの技を覚えるようになり、ここでもブースターの立場はない。

…どうしろと?


その後プラチナが発売され、イーブイ進化系には新技が追加された。遂にフレアドライブを覚える日が来たか?と思ったのも束の間。

よりによって新しく追加された技はかえんほうしゃより威力の低い「ふんえん」(言わずもがな特殊依存)

一応3割の確率でやけどにさせることができるが、正直微妙としかいえない追加技であった。

物理サブウェポンのばかぢからで待遇はやや改善されたとの見解もあるが、果たして唯一王に明日はあるのか?


などなど、何かと悲惨な目で見られがちだが、特殊耐久型としてはそこそこ優秀な部類だったりする。

まぁ折角の攻撃力が何の意味も持たないのが悲しいけど、多分それが現状としては一番強いかもしれない。

微妙視されてる「ふんえん」だが、耐久型なら攻撃と状態異常のばら撒きが同時にできて悪くない…と思いたい。

おかげで技スペースが一つ空けられるようになるかもしれない。



…と、ここまでがプラチナ時代までの話。

HGSSウインディが回復技(あさのひざし)を覚えたので、耐久型としてもほぼ全部上回られてしまった。



親友の裏切り

「神は私を見放した。」前売り券で唯一神覚醒で涙目な唯一王

なんと今まで尊敬していた唯一神ことエンテイ様がフレアドライブを習得

前売り券配布による色違い限定ではあるが、かの唯一神にまで裏切られた事実は変わらない。


第5世代

第4世代と技構成は大して変わらず。新たに追加されたタマゴ技も補助技ばかり。

使うごとに一段階ずつ素早さが上がるニトロチャージなる炎物理技が登場するも、威力50なので決定力もなく、

ブースターの素早さでは特化しても一回撃った程度じゃ130族を抜けない。

ちなみに素早さ一段階アップで130族を抜ける最低種族値ラインは70。たった5の差が哀愁を誘う。

(とはいえ、最速であれば所謂素早さ100族やガブリアス(素早さ種族値102)くらいなら抜ける)

だが、これだけならまだよい。ついに最悪の事態が起きてしまう。

何とブースターを超える攻撃種族値140をほこる炎タイプ、そして最高火力のフレアドライブの使い手ヒヒダルマが登場し、炎タイプ最強の攻撃力の座を奪われてしまった。

合計種族値の方はブースターの方が勝っているが、素早さやHPは上回られており、ほぼ先手を取れるうえに反動もそこまで怖くはないので、フレアドライブの使い手として必要な能力が全てそろっている。

当然、炎技以外の習得技もなかなかのもので、ストーンエッジやじしんにとんぼがえり、自力でもアームハンマーや、何とブースターの数少ないアイデンティティーだったばかぢからまで覚えてしまう器用っぷり。

まさにブースターが夢見ていた種族値や技のレパートリーを現代版アレンジしたようなスペックをヒヒダルマは有していたのだ。

さらには特性の「ちからずく」がかなり強力で、「ほのおのパンチ」ですら威力147になり、フレアドライブに至っては威力234という不一致「だいばくはつ」級の威力になる。これによりヒヒダルマは炎物理アタッカー担当としてのブースターの立場を完全に抹消してしまった。(ただし耐久面ではブースターの方が上であるが。)


その他にも、素早さこそブースターと同じなものの、ラグラージ以上のHPを誇り、ゴウカザルと同等かそれ以上の技のデパートと言われるエンブオーの存在も痛い所。

特攻に関してもブーバーン以上の火力を持つシャンデラウルガモスと言ったポケモンが続々登場しており、ますますブースターの立場が抹消されている。

さらにさらに、ウインディが格闘物理技インファイトと電気物理技ワイルドボルトを、バシャーモが威力を130にパワーアップさせたとびひざげりを新たに習得してしまった事、そしてもっと涙目なのはブースターがばかぢからを覚えなくなった事である。

新作で強化されるどころか、他の炎タイプ達にどんどん差を付けられていくばかりである。


また、今作では「しんかのきせき」という道具が登場。

これは進化前のポケモンに持たせると防御・特防が1.5倍になるという優れもので、

この道具によりポリゴン2やらサマヨールやら進化前のポケモン達が猛威をふるっている。

この時点でもうお気付きかもしれない。そう、そのまさかである。

実は進化前のイーブイがしんかのきせきを持つとブースターの特防とほぼ並んでしまう。

ダメージ計算だとその差は僅か1~2%。当然防御の方は圧勝。

あくまで数値上で半ばネタとはいえ、攻撃に次いで取り柄だった特殊耐久面でも立場が危うくなってしまった。

そうでなくても特防110はともかくHPが65しかなく、同じ型ではウインディと殆ど変らないのが現状。

実数値ではブースターの勝ちなのだが、ウインディは前述したようにあさのひざしが使えるので明らかに使いやすい。


さらに第5世代にはPGLで夢の中で出会ったポケモンをゲーム本編に持ってくることができ、

その夢の中で出会ったポケモンは通常とは違う特性(いわゆる夢特性)を持っている。

この夢特性により、他のブイズであるシャワーズは「うるおいボディ」(天気が雨のとき状態異常が治る)、

グレイシアは「アイスボディ」(天気があられのとき体力を微回復する)という中々強い特性が与えられた。

では、ブースターに与えられた夢特性はというと…


こんじょう

【ポケモンBW4コマ】こんじょうブースター

こんじょうは状態異常になれば攻撃が1.5倍になるという特性で、一見すると攻撃力の高いブースターと相性がよさそうに見えるが、正直ただでさえ鈍足で物理耐久のないブースターに状態異常のリスクが加わるのを考えればかなり使い勝手は悪い。せめてもうちょっと素早さがあるか、防御面が硬ければ実用的だったのだが…

さらに自身がほのおタイプである都合上やけど出来ないため、他のこんじょう持ちと違いかえんだまが使えず、

どくどくだまを選ぶしかないのも地味に辛い(今回の状態異常玉はサブウェイの景品でしか入手できないのでそっちでも手間がかかる)。

そしてもっと酷いのはこんじょう持ちは第5世代限定の特性なので、旧作技のばかぢからとの併用は不可能な事。

一応、どくどく+こんじょう+からげんきで攻めるコンボはありだが、

それならタイプ一致で出来るリングマオオスバメでやった方が効率が良いという始末である。

そもそも「こんじょう」込みの火力ですらヒヒダルマに勝てない。哀れ。



だが、そんな唯一王に新たな親友が登場した。

それは新・唯一王ことクイタランである。

クイタランフルボッコ

クイタランはほのおタイプであるという点、鈍足・低耐久であるという点でブースターと共通である。他にも「オーバーヒート」や「ニトロチャージ」などを覚えられず主力技不足で高い攻撃・特攻種族値を活かしきれない、などブースターとクイタランには何かと共通点が目立つ。そしてクイタランの図鑑番号『631』をそのまんま逆さにすると、ブースターの図鑑番号『136』になる。…狙っているのかゲーフリ?


しかしそんなブースターもまだ見放されていなかった。BW2で満を持して教え技が復活、これにより再びばかぢからを覚えられるようになった。夢特性のこんじょうと合わせるとやや活躍できる可能性がある。

…こらそこ「レントラーでやったほうがいい」とか言わない。


散々配分が悪いといわれているブースターの種族値だが、実は特防と素早さの数値を入れ替えるとこの世代で登場したあのコジョンドの完全上位互換だったりする。

もちろんあちらはタイプや技、特性がそろってるが故の使用率の高さであるが、配分の重要さを思い知らされる。


結論

実のところ、ヘルガーファイヤーなどフレアドライブを覚えられないほのおタイプは結構いる。

だが、彼(彼女)らのステータスは特攻>攻撃。ヘルガーに至っては複合属性のおかげで、高威力の物理先制技ふいうちがタイプ一致で使えるので、両刀としても生かせる。

ホウオウも覚えないのだが、フレアドライブの代わりに威力100の固有物理技のせいなるほのおがあるので問題はない(ついでにブレイブバードも覚える)。

現在のところ、攻撃種族値130以上で威力80以上のタイプ一致物理技が使えないのはこのポケモンのみである。

さらに、攻撃>特攻のステータスを持つほのおタイプで威力100以上のタイプ一致物理技を覚えないのもこのポケモンのみである。

まさに唯一王……


現実問題、ブースターが問題なのは、物理耐久力が低く、素早さも半端、且つメジャーなタイプにも弱いという点である。

合計種族値は高いところにありながら、ブースター以下の素早さと物理耐久を併せ持つ最終進化系は

パッチール、コロトック、アゲハント等、本当に数えるほどしか存在しない

HPと素早さが高めなエンテイ様と違い、HPが低くて素早さも無いブースターにとって、

攻撃後に反動を受けてしまうフレアドライブは相性が悪く、仮に覚えたとしても正直使い難いという始末。

あっても一発食らって耐えてドライブして反動で死ぬ。

まぁ火力だけはそこそこだが多分特性や素早さの関係上炎の御三家でやったほうが強い。

特にバシャーモの存在はかなり大きく、ブースターができる芸当のほとんどが出来てしまう。

せっかくのばかぢからもタイプ一致で撃てるバシャーモの方が効率がいいという事実。

素早さも鈍足なブースターと違い、特化してこだわりスカーフを持たせれば130族を抜かせる位の数値はある。

さらにバシャーモはブラックホワイトの夢特性に「かそく」が追加されたため、欠点だった鈍足すら克服してしまった。そもそもBWで「とびひざげり」の強化が施された為、バシャーモには「ばかぢから」さえ不要になってしまった。

現状、仮に強化されてもバシャーモの劣化になる可能性が高いという悲しい未来が待っている。

故に、どちらかというと炎タイプの物理の先制技や、使い勝手のよい固有技が欲しい今日この頃。




…とここまでが第1~第5世代の話である。


第6世代以降では…

覚醒王ブースターのフレアドライブ

そんなこんなで酷い待遇を受け続けていたブースターであったがXYで遂にフレアドライブを習得できるようになった。

今まで散々ネタにしていた者たちへの逆襲と復讐が今、始まる…。

しかし、上記にも記されているとおり現実問題としてHPと素早さは依然低めなので、フレアドライブの反動ダメージの克服またはサポートをしっかり行わなければならない。

せめて、ブレイズキックを覚えればまだよかったのかもしれない。ブイズだけに。


第8世代で新要素としてダイマックスが導入されたが、ブースターの場合、ダイマックスできれば上記のフレアドライブを反動ダメージ無しのダイバーンとして繰り出すことができるようになることに加え、耐久性の低さもダイマックスするとHPが一時的に底上げされる(最大2倍)こともあって、ある程度自身の欠点を底上げしつつ、持ち前の物理火力の高さを存分に生かして戦うことができるようになった。

一方で、素早さの低さは相変わらずなので、このあたりをどうケアするかは相変わらず大きな課題となっているが。


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