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バトルスピリッツの編集履歴

2020-04-15 12:24:57 バージョン

バトルスピリッツ

ばとるすぴりっつ

バンダイより発売されているトレーディングカードゲーム『バトルスピリッツ』、及びそのアニメ化作品に付くタグ。

概要

バトルスピリッツ(Battle Spirits)は、2008年9月にカードダス発売20周年を記念して作成されたバンダイトレーディングカードゲーム

作成された理由は遊戯王に対抗してとのこと、かつて遊戯王はバンダイでTCG化している。

主な特徴はコアというプラスチックのカウンターを駆使してゲームを進める。

ゲームによっては付属のコアでは足りない場合を見越してコアだけを販売している。

近年はバンダイから商品が発売されている作品とコラボしたブースターや構築済みデッキが発売されており、閣下世界の破壊者ロイヤルナイツ光の巨人カエル型ドラゴン怪獣王体育会系アイドル可能性の獣が戦う子供向けカードゲームは世界広しといえどこのシリーズぐらいである。が、彼ら(或いは彼女ら)は後述に於けるスピリットではないし、象徴と言える鉱物も身体に備わっていない。


遊び方

モンスターやクリーチャーに相当するスピリットを召喚し、相手スピリットとBP(バトルポイント)を比較して戦う。ネクサスやマジック等を駆使しつつ、先に相手のライフを0にした方が勝ち。山札が無くなって続けられなくても敗北する。


公式ルールでの初期ライフは5(カードの効果次第では、ライフを増やすことも可能)


指南書


スピリット

元々は人間が肉体を捨てて異世界へ来た時に宝石の出現とともに現れる存在。多数の種類、種族が多くおり、体の一部に結晶体を含み、BPと呼ばれる強さを示した数値がある。日本神話、北欧神話、クトゥルフ、ギリシャ神話、昔話におとぎ話、イソップ童話など色々。

スピリット同士が戦闘を行う場合、BPの高い方が相手スピリットを破壊できる(相討ち可能)。

プレイヤーがスピリットの攻撃をライフで受ける場合、減少するライフはBPには関係なく右下のシンボルの数に依存する。基本は1つだが、中にはシンボルを2つ持ったダブルシンボルのスピリットもいる。


また自身の効果により、シンボルを増加させ、多くのダメージを与えるものも存在するが、一定のコアを乗せることでレベルアップできる。



マジック

所謂魔法。メインステップにのみ発揮する「メイン効果」とフラッシュタイミング(スピリットバトル時)で発揮する「フラッシュ効果」の2種類がある。フラッシュのカードはメインでのみしか使えないと記述されたカード以外メインステップでも使用できる。


呪文だけに1度消費すると墓地や捨て場に相当するトラッシュに送られ、使えなくなるが、スピリットの特性によって回収され手札に加えて再使用可能な能力が一部に備わっている。


ネクサス

フィールドに配置することで、効果を発揮するカード。建物や大樹タイプが主だっている。

スピリットと同じくコアを乗せることでレベルアップが可能。


ブレイヴ

星座編から追加されたカード。スピリットと合体(ブレイヴ)することによりBPや効果を上乗せすることができるカード。合体しない場合はスピリットとして扱われる。基本はスピリット1体につき1つまで合体できるが、特別なスピリットによっては2体、マジックで3体合体可能なものもあるが、全く出来ない異端者もいる。

例えBP勝負で相討ちになり合体スピリットが破壊されても場に残り、単体による継続攻撃も可能。


アルティメット

究極編から追加されたカード。記載された条件を満たすことで召還。スピリットと基本は同じだがLv3から始まるなど能力が高い。

「アルティメットトリガー」「ソウルドライブ」という専門効果を持つ。


またカードの種類が違うためマジックなどの効果は専用のものしか受け付けず【呪撃】など破壊系の効果を無効に出来るが反面、BPアップなどサポート系も無効にされてしまう。


シンボルは金色の独自のものでブレイヴや【強化】も専門の物しか使用できない。


世界

バトルスピリッツの背景世界は『異界グラン・ロロ』と呼ばれる、地球とは異なる異世界を舞台にしており、6色の世界とその間にある狭間の世界で構成される。アルティメット編では地域と呼ばれるぐらいにそれぞれの世界の距離が縮まった。

また、『異界グラン・ロロ』という名前は地球から来た放浪者ロロに由来し、かつて虚無の軍勢やガイ・アスラの手で6つの世界が滅びた際に不死身の体を得た彼の体を元に世界が再構成したのである。

しかし、神煌臨編において、このグラン・ロロさえも多次元宇宙『神世界』のうちの一つでしかなかったという事が判明している。虚無の軍勢もこのパラレルワールドからやって来たスピリット達だったのである。


時代はロロが活躍した鉄の時代→世界が6つの国となった覇王編→昼だけの世界にしようとする太陽の軍勢と夜だけの世界にしようと目論む月の旅団が争う星座編→6色の属性が光と闇の勢力に分かれた剣刃編→グラン・ロロのジャパングで起きた戦乱を描く烈火伝→中央大陸を舞台にスピリットがレースを繰り広げる十二神皇編→そして再び世界が6つの断絶された煌臨編〜神煌臨編の順になっている。


また、少年激覇ダンに登場する異界グラン・ロロのモデルだが、設定が変わっている。(異界と地球は太古の神々の手で作り出されたもの異界であると見なされている。先述の通り、後に本当になってしまったのだが。)以降のアニメ作品ではフレーバーテキストを思わせる展開がなされるようになった。


  • 赤の世界

 火山や丘陵、渓谷が多く点在する熱帯気候の国。ドラゴンや、恐竜の類いが多数生息する。哺乳類も一応は存在するが、体表から炎を発している。人種はドラグノと呼ばれる竜人。シンボルはルビー。日本神話インド神話出典のスピリットの多くがこの世界出身。

属性としての赤は破壊効果でネクサスやスピリットを破壊するなどのアタックが得意。

主な系統:古竜星竜翼竜、戦竜、皇獣地竜など。

主なスピリット:龍皇ジークフリード超神星龍ジークヴルム・ノヴァ光龍騎神サジット・アポロドラゴンブレイドラなど。



  • 紫の世界

 中世欧州に酷似した佇まいの国。一見平穏に見えるも、光届かぬ闇の世界で、死臭漂う町中、墓場や心霊スポットが犇めき、死霊や死体などクリーチャーと言っても過言でない者が生息する。シンボルはアメジスト。緑の世界に次いで中華系スピリットも多い。著名な勢力に七つの大罪をモチーフとした「魔界七将」円卓の騎士をモチーフとした「闇騎士」(リーダーは騎士の覇王ソーディアス・アーサー)などがある。剣刃編からアステカ神話系も増えつつある。

属性としての紫はコアを外したり、トラッシュから蘇ったりするなどの戦法が得意である。

主な系統:魔神、冥主夜族無魔妖蛇など

主なスピリット:魔界七将デスペラード、呪の覇王カオティック・セイメイ騎士の覇王ソーディアス・アーサー滅神星龍ダークヴルム・ノヴァシキツルなど。


  • 緑の世界

 風が吹き荒ぶ丘陵森林地帯。動物や昆虫が多数生息するものの、体の一部分が植物になっている。人種はアントマンと呼ばれる昆虫人。シンボルはエメラルド。和風や中華系スピリットが多く存在している。

属性としての緑はコアブーストや対象を疲労させる戦法が得意。最近は青属性に多かったギリシャ神話系のスピリットが多い。

ちなみに、ケロロドラゴンがこの世界に迷い込んでおり、物語の公式設定にも一応は組み込まれた存在となっている。

主な系統:怪虫殻人爪鳥剣獣華兵遊精など

主なスピリット:兵隊アントマン、烈の覇王セイリュービ巨蟹武神キャンサード蜂王フォン・ニードなど。


  • 白の世界

 万年雪、氷山と豪雪地帯。生き物全てが機械化されており、街も風景も要塞で移動も兵器に近い。人種はサイボーグであり、女性も表情はガラス細工と言えなくもない。シンボルはダイヤモンド。ケルト神話北欧神話や北米関連の人名が多数。魚類などの水生生物の数も青の世界に負けず劣らず多い。

属性としての白はバウンスや特定の色の効果を無効化するなどの守備が得意。なお、緑に負けず劣らずコアブーストできるカードもある。

主な系統:機獣動器機人、氷姫、空魚など

主なスピリット:要塞皇オーディーン獅機龍神ストライクヴルム・レオ氷の覇王ミブロック・バラガン未の十二神皇グロリアス・シープなど。


  • 黄の世界

 光輝くメルヘンチックな世界。紫の世界とは真逆にトゥーンと云える生き物が生息する。人種は妖精や天使、女神と言った者が多く、男性の比率が限りなく0に近い。(いないわけではないが。)シンボルはオパール。おとぎ話関係の名称が多い。エジプト神話関連のスピリットも多く生息している。あと、ペンタンもこの世界の生まれである。女性型スピリットは萌え系に近いデザインが多いのが特徴(アニメ第一作の時点でネタにされている。)

属性としての黄色はマジックとのコンボが得意である。

主な系統:天霊想獣導魔四道楽族妖戒など

主なスピリット:ペンタン大天使ミカファール天使長ソフィアなど。


  • 青の世界

 大部分が海。街も水や地中海の国々に関連するものが多く、住民全員が巨人か獣人。生き物も合成獣かゴーレムといった者ばかり。シンボルはサファイア。アラブ系やメソポタミア神話ギリシャ神話クトゥルフ神話の名称が多い。モンゴクウやナタ・ゴレムのような中華系スピリットも多い。烈火伝からは赤属性に多かったインド神話系と仏教系が、煌臨編からは黄色属性に多かったエジプト系が増えている。

属性としての青はネクサスとの連動やデッキ破壊が得意で、赤に負けず劣らず対象を破壊する効果を持つカードが多い。

主な系統:造兵獣頭闘神海首など

主なスピリット:森羅龍樹リーフ・シードラ英雄巨人タイタス巨人大帝アレクサンダーなど。


  • その他の系統

属性固有ではない背景世界の物語の根幹設定に関わる系統のみ記載。

放浪者/交渉人/星文学者/竜騎士/六楯帝/先導者/:それぞれの弾を代表するフレーバーテキストの主人公が属する系統。全てプロモーションカード。

道化:ピエロをモチーフとした系統。ロロの案内人が属する。

虚神/神将/竜騎/龍帝:異世界エジットからやって来たスピリットで、第一部『異界見聞録』における敵勢力。虚神はこの軍勢のボス格。竜騎は読んで字のごとく、龍帝に騎乗する者達である。

星魂/光導/神星:それぞれ星座/12星座/惑星をモチーフとした系統。星そのものと連動した存在。

雄将/覇皇:物語や歴史上の偉人、英雄をモチーフとした系統。覇皇はバーストを持っている。

滅龍:滅びの力を司るドラゴンが属する系統でありませい!

剣刃:ブレイヴが持つ系統で、光と闇の6属性を象徴する剣はソードブレイヴと言われる。

新生:主にアルティメットやムゲン、イアン、など逆転大陸や上陸大陸の生まれの存在が属する。

調査員:アンタークと共に歴史を調査する6人の調査員が属する。

極女王:究極なる女王アンタークが持つ系統。

家臣/主君:戦国武将とその家臣を元ネタとした系統。

十干/神皇:干支をモチーフとした系統。神皇はなかでも十二支に相当し、海外版から猫、イタチの個体も存在する。

絶晶神:コアの力そのものを司る神々が属する。あの悪名高き絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴンもこの系統。

創界神:それぞれの異世界を統べる創界神ネクサスが所属する系統。神話に登場する神が元ネタで、名前も原典そのまま。

化神:創界神の眷属や化身たるスピリットが属する。



テレビシリーズ

最強銀河究極ゼロまではメ~テレ制作・テレビ朝日系列放送、アニメーション制作はサンライズニチアサキッズタイム内で放送された。日曜朝7時にバンダイのおもちゃを題材にしたアニメを放送するのは2001年から2004年までに放送されたクラッシュギアシリーズから約3年半振りである。


「ブレイヴ」のみ「激覇」の続編で世界観・登場人物は共通しているが、その他の作品は登場人物や世界観が完全に異なる。

ただしゲーム『バトルスピリッツ 輝石の覇者』ではトッパとダンが、ドラマCD『最強銀河究極ゼロ』(DVD特典のため一般発売はされていない)では『究極ゼロ』・『覇王』・『ソードアイズ』のキャラクターが、烈火魂の正月特番ではバシンが烈火魂の世界に登場という共演ケースが存在する。

一方でスタッフ陣は「激覇」以降、キャラクターデザインを除き継続されていることが多く、過去シリーズで演じた声優の再起用も多い。


数ヵ月の充電期間を経た「バトルスピリッツ烈火魂」からは放送局がテレビ東京、アニメーション制作がバンダイナムコピクチャーズに変更となり(これを期にメインスタッフも一新される)、放送時間帯も日曜朝から平日午後へ移動する。矢立肇のクレジットも存在しており、サンライズ時代の名残は一部で残っているようだ。


ダブルドライブ以降は新作アニメが途絶えたと思われていたが、2018年12月26日に『少年激覇ダン』と『ブレイヴ』のその後を描く新作『サーガブレイヴ』の制作が発表、YouTubeでWebアニメとして全3話が配信された。また、サーガブレイヴ第3話配信後には更なる続編として『赫盟のガレット』が2020年夏に同じくYouTubeで配信されると発表された。


テレビ朝日系列放送(メ~テレ制作)


テレビ東京系列放送

作品カウントはテレビ朝日から継続。


YouTubeでの公開


漫画

アニメ作品のコミカライズがケロケロエース(バシン~覇王)、最強ジャンプ(覇王~)にて連載されている。

また、女子高のバトスピ部の日常を描いた『バトスピ!私たちバトルスピリッツ部ですっ☆』がヤングエースにて連載された。


構築済みデッキ&ブースターパック

一番のレアリティとしてXレアが存在していたが、烈火伝よりそれを上回るXXレアが登場した。太字はコラボを示す。

名称副題構成数紋章その他備考ナンバー
無印114+4ライフコア赤、紫、緑、白のみBS01
飛翔黄色参戦BS02
覇闘111+4青参戦BS03
龍帝114+4ドラゴンの頭BS04
皇騎84+4剣と盾少年突破バシン放送終了BS05
爆神111+4輪を持つ光少年激覇ダン放送開始BS06
天醒84+4流星BS07
戦嵐84+4断つ刃BS08
超星84+6二重の輪と星Xレア6属性BS09

星座編

星座(系統:星魂/光導)や惑星(系統:神星)モチーフのカードが多く登場。バトルスピリッツブレイヴとタイアップしている内容となっているが、フレーバーテキストの世界観上では覇王編の後となっている。

太陽の合体ドラゴン40枚入大小の星ブレイヴ初導入SD03
太陽のブレイヴパック28大小の星合体ドラゴンの強化用パックBSC05
八星龍降臨114+6大小の星BS10
灼熱の太陽84+6輝く星BS11
月の咆哮84+6三日月と小さき光BS12
星空の王者84+6弓矢と星BS13

覇王編

世界各国の英雄/物語の登場人物(系統:雄将/覇皇)をモチーフとしたシリーズ。バトルスピリッツ覇王とタイアップしている。

陽昇ハジメデッキバーストヒーローズ40バースト導入SD06
英雄龍の伝説114+6+1バースト導入BS14
黄金の大地84+6火山BS15
爆裂の覇道84+6100億枚突破BS16
剣舞う世界84+6BS17
覇王大決戦84+6地球儀BS18

剣刃編

光と闇陣営の6属性にそれぞれ存在する系統:剣刃を持つブレイヴ『ソードブレイヴ』が登場。

効果の上限を上げる『強化』、特定属性と連動して発揮される『連鎖』がこのシリーズで導入された。

バトルスピリッツソードアイズとタイアップしている。

ツルギデッキシャイニングチャージ40強化並びにソードブレイヴ導入SD10
白夜王ヤイバデッキダークラッシュ40連鎖並びにソードブレイヴ導入SD11
聖剣時代114+8BS19
属性開眼デッキアメジスト/エメラルド/トパーズ/サファイアそれぞれ40SD13〜16
乱剣戦記84+8100億枚突破BS20
光輝剣武84+8BS21
新ツルギデッキダークネスファング40SD17
暗黒刃翼84+8BS22
剣刃神話84+8抜刀導入BS23

アルティメットバトル編

新カードアルティメットが登場。最強銀河究極ゼロとタイアップしていたが、このシリーズの展開途中で最終回を迎えている。

アルティメットデッキ灼熱のゼロ40SD19
アルティメットデッキ白銀のゼロ40SD20
アルティメットバトル01114+8アルティメット登場BS24
アルティメットデッキ疾風のゼロ40SD22
アルティメットデッキ明けの明星のエリス40SD23
アルティメットバトル0283+8BS25
アルティメットバトル0383+8トリガーカウンター導入BS26
アルティメットバトル0483+8BS27
アルティメットバトル0583+8BS28
アクセル全開デッキ紺碧のゼロ40SD24
メガデッキ究極フルスロットル40SD25
アルティメットバトル0683+8BS29
アルティメットデッキ新たなる太陽40SD26
アルティメットデッキ深緑の大地40SD28
アルティメットバトル0783+8BS30

烈火伝編

日本の戦国時代をモチーフとした章。ソウルコアが初めて導入された。バトルスピリッツ烈火魂とタイアップした内容となっている。

ソウルデッキ戦国紅蓮40ソウルコア導入SD29
烈火伝第一章122BS31
烈火伝第二章91BS32
ソウルデッキ烈風忍者40SD31
烈火伝第三章91BS33
烈火伝第四章91+6BS34
メガデッキ魔王襲来40六天連鎖導入SD32

十二神皇編

干支をモチーフとした章。バトルスピリッツダブルドライブとタイアップした内容になっている。

十干や神皇(十二支モチーフ)のカードが多く登場した。

バトスピスタートデッキ十二神皇降臨40ソウルドライブ導入SD33
バトスピスタートデッキ異魔神襲来40異魔神ブレイヴ導入SD34
十二神皇編第1章110+5BS35
バトスピダッシュデッキ神速封印40SD35
十二神皇編第2章85+2BS36
十二神皇編第3章85+1アクセル導入BS37
メガデッキ獄炎のブラム・ザンド40+3SD36
バトスピスタートデッキ煌臨スル神皇40SD37
バトスピスタートデッキ煌臨スル龍皇40SD38
バトスピダッシュデッキ鉄壁ナル龍ト神40SD39
メガデッキ暁ノ忍法帳40SD40
メガデッキ双黒ノ龍皇40SD41
十二神皇編第4章BS38
十二神皇編第5章BS39
メガデッキ灼熱の神皇40SD46
メガデッキ双黒ノ龍皇40SD47

煌臨編

キー能力煌臨が初登場。超煌臨編からバトルスピリッツサーガブレイヴとタイアップした内容になっていく。

伝説ノ英雄115煌臨導入BS40
蒼キ海賊115BS41
革命ノ神器115BS42
選バレシ者140BS43

神煌臨編

創界神の鼓動122創界神ネクサス導入BS45
蘇る究極神122BS46
神々の運命125BS47
神の帰還122BS48

超煌臨編

開闢の剣42SD48
神話覚醒123BS49
アイツのデッキ45SD49
双刃乃神123BS50
神々の運命126BS51
神の帰還125BS52


コラボブースター/構築済みデッキ

バンダイがスポンサーを務めてきた作品とのコラボ。最初は東宝怪獣から始まった企画だが、バトスピのターゲット層的に圧倒的に仮面ライダーシリーズが多い傾向にある。意外にもガンダムシリーズは遅めのコラボとなった。こうした背景にはコラボ元の作品が参戦していたカードゲームが終了してしまったという事情もあるようである。

東宝怪獣大決戦52+5東宝怪獣参戦/初コラボブースターBSC23
ウルトラ怪獣超決戦57ウルトラ怪獣参戦BSC24
怪獣王ノ咆哮57ゴジラ本格参戦BSC26
ウルトラヒーロー大集結68ウルトラマン参戦CB01
光の巨人たち40TDG三部作、タロウ、R/B参戦。プレバン限定
デジモン超進化!86デジモンアドベンチャー参戦CB02
仮面ライダーリ・イマジネーション40+10仮面ライダーシリーズ初参戦SD42
仮面ライダー伝説の始まり86クウガ、電王、W、ビルド参戦CB04
ぼくらのデジモンアドベンチャー69デジモンアドベンチャー02参戦CB05
仮面ライダー疾走する運命86555、キバ、エグゼイド、ジオウ参戦CB06
デジモン決めろ!カードスラッシュ69デジモンテイマーズ参戦CB07
仮面ライダー欲望と切り札と王の誕生86オーズ、ブレイド参戦/ジオウ本格参戦CB08
仮面ライダー新世界への進化86カブト、フォーゼ、鎧武、ゼロワン参戦CB09
アイカツ!始まりの学園40まさかのアイカツ!参戦SD50
仮面ライダー開戦!ライダーウォーズ86龍騎、ゴースト、ゼロワン本格参戦CB10
ガンダムコラボブースター(タイトル未定)ガンダムシリーズ初参戦(SEED、00、UC参戦)CB11
ガンダムコラボスターター(OPERATION SEED/00/UC)ガンダムシリーズ初参戦(SEED、00、UC参戦)SD52〜SD54

属性について

原作のバトスピと同様にモチーフや効果にあった属性が選ばれる事も少なくないが(仮面ライダーブレイド仮面ライダーディケイドウルトラマン袖付きなど)、中には外見の色でカテゴライズされているパターンや(仮面ライダーカブト機動戦士ガンダム00など)、明らかにその属性じゃないだろというなりのキャラクターも存在する(仮面ライダーバースなど)。

なのでこのシリーズにおいてはメカモチーフ=白属性になるという保証は無い。(仮面ライダーアクセルは一見赤属性か白属性に見えるが、風都の仮面ライダーである為、緑属性に割り当てられている。一方で仮面ライダースカルは見た目通り紫属性も兼ねているなどややこしいキャラクターもいる。)

とこのように属性のカテゴライズは通常シリーズとは少々趣きが異なる。


系統に関する扱い

ちなみに怪獣をテーマとしたコラボブースターには新規系統は登場せず、既存の系統が割り当てられているが、仮面ライダーコラボからはコラボブースター専用の新規系統が登場し始め(ただし、「仮面」の一つだけ)、デジモンコラボでは世代が新系統(成熟期など)として、ガンダムコラボではドル箱シリーズ故か、所属に由来した新規系統(袖付きCB)が歴代最多で登場する破格の待遇を受ける事に。


コラボパック成立以前

また、コラボブースター以前にはケロロ軍曹天海春香がコラボするなど、他作品とのコラボがなかった訳ではない。そのうちアイマスのコラボブースターとか出るのかもしれない。


ディーバブースター

系統:詩姫のスピリットが主役。歴代のスピリット達が美少女化されて登場する。

女神達の調べ39BSC16
詩姫の交響曲45BSC18
戦乱魂歌57BSC23
詩姫学園64BSC28
真夏の学園64真冬に発売BSC31
学園神話64BSC33
ドリームアイドルフェスティバル!67BSC35

関連イラスト

目指せ最強のカードバトラー!【ソウルバトラーズ2】イベント開催告知イラスト

ライバルver.【バトスピ】夏


関連タグ

バトスピ バンダイ カードダス


バトスピは対話


バトルスピリッツシリーズのカップリング一覧 BS男女カプ


外部リンク

Battle Spirits バトルスピリッツ トレーディングカードゲーム


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