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キンバリー(アズールレーン)の編集履歴

2020-04-19 09:33:36 バージョン

キンバリー(アズールレーン)

あずーるれーんのきんばりー

『アズールレーン』に登場するフレッチャー級の1隻。

アズールレーン』に登場するアメリカ海軍駆逐艦艦船擬人化したキャラクター。2019年の春節で姉妹艦のマラニーと同時に登場した。レアリティはR。


概要

1943年に竣工したあと、太平洋戦争等に参加して1947年に一度退役するものの、1951年に再就役して朝鮮戦争に参加。1954年に再び退役するものの1967年に台湾海軍に引き渡されてからは改名した後に再々就役し、1999年に除籍という凄まじいカンレキを持っているのが特徴。

それ故にか良くも悪くも歴戦の勇士たる性格で、可愛らしい外見に似合わず「戦争以外のことは考えていない」というのが特徴(だった)。

「どこにいようが、どんな名前で呼ばれようが、生きている限りわたしは戦います(メイン画面)」というセリフや「戦争が本当に終わったら、何一つできなくなったわたしは……(好感度:好き)」というセリフは特に彼女を表している言葉である。


だが、それも入手してすぐの頃までの話であり、指揮官と絆を深めた頃(具体的には好きになった頃)には上記のように戦争が終結してからのことも考えるようになり、恋愛感情も当初は理解していなかったが、仲間との相談の果てにそれも獲得している。


着せ替え(安陽の異文化勉強)後には東煌での文化に触れている旨が描かれているほか、母校内でのセリフにも外見年齢相応のものが見られるなど、着任当初は戦争のこと一辺倒のKANSENらしいといえばKANSENらしい性格から、母校での指揮官や仲間達との触れ合いの中で真面目ではあるが少女らしいそれにと落ち着いているようだ。


ゲーム外においてはキャラデザを担当したTwinBox氏によって、マラニーと共にタピるなどの少女らしい交流を深めている様子も描かれている。

なお、同氏の同人誌内で描かれた際にはふたりがメイン画像のようにただ飲むだけではないタピオカチャレンジをしている様子も描かれており、胸が大きいマラニーは普通にクリアしているが、胸が控えめなキンバリーは意外な方法でクリア(?)している方法が描かれている。


備考

アズレンでは、キンバリーとマラニーが登場する以前は(太原の台詞に見られるように)台湾関係の話題を取り上げることに非常に消極的であった(雪風ベンソンらも戦後の話題には一切触れていない)。


ところが、2019年の春節でキンバリーとマラニーの2隻が登場して2隻の着せ替え(安陽の異文化勉強慶陽の手料理特訓)が追加されたことにより事実上の解禁となり、アプリ自体も同年10月4日に中国大陸版のスタートから2年余を経てようやく繁体字版がリリースされている。


関連画像

全てキャラデザを担当したTwinBox氏によるもの


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