2019日本ゲーム大賞 フューチャー部門 受賞作品
発売日 | 2019年12月12日 |
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プラットフォーム | プレイステーション4 |
音楽 | 田中公平 |
ストーリー構成 | イシイジロウ |
メインキャラクターデザイン | 久保帯人 |
ゲストキャラクターデザイン | 堀口悠紀子、BUNBUN、島田フミカネ、いとうのいぢ、副島成記、杉森建 |
原作 | 広井王子 |
概要
サクラ大戦の最新作兼リブート作品として制作された新シリーズ。
サクラ大戦の原作者の広井王子が制作にメインで携わっていない作品(ヴォーカル曲2つの作詞を担当しているのみ)であり、旧シリーズからスタッフが大幅に入れ替えられている。
新キャラクターデザインに『BLEACH』の久保帯人、新シリーズ構成に『428 ~封鎖された渋谷で~』のイシイジロウ、プロデューサーは『ソニックシリーズ』などを手掛けた片野徹などを採用。
旧シリーズからの続投は音楽の田中公平、ディレクターの寺田貴治と大坪鉄弥、メカデザインの明貴美加。
また、ナンバリング「V」まではレッドカンパニー(現レッド・エンタテインメント)との共同版権だったが「新サクラ大戦」は版権がセガのみでセガの独力で制作されている。
主要ゲーム作品の発売は2005年発売の5作目以降停止していた。セガ社内でも定期的にサクラ大戦新企画の提案がされてはいたものの、企画の実現には至らずにいた。だが、2016年のセガフェスのファン投票で「作品部門」「復活期待部門」1位となりそれが新サクラ大戦の制作の追い風になったという。
また、世界各地の新たな華撃団も複数登場し、派閥ごとにキャラクターデザイナーを変えたり、戦闘がターン制シミュレーションからアクションにジャンル変更されているなど、旧シリーズからの変更点が多く見られる。
全8話構成であるが、ネットで掲載が認められているのは半分の4話までで、しかも録画もスクリーンショットでアップも出来ない仕様となっていた。しかし2020年2月26日より、ネタバレ解禁の許可が公式生放送及び公式サイトにて発表された(いずれ動画配信もアップ出来る仕様になるとのこと。もっとも、「ネタバレ注意」の配慮はして下さい、ともしている)。
『新サクラ大戦』アップデート配信情報・ネタバレについてのお願い
あらすじ
10年前の太正十九年に帝都を中心に起き、世界を滅亡の危機に陥れた『降魔大戦』。戦いはかつての帝都、巴里、紐育の華撃団の総力戦により、人間側が勝利、世界は救われたが、それと引き換えに全ての華撃団は消滅した。
しかしその華撃団の功績が認められ、華撃団の存在が一般に知られるようになり「世界華撃団連盟(WLOF)」という組織が設立され世界各都市には華撃団が次々に誕生していった。
WLOFが「華撃団競技会」として二年に一度開催する大会で、華撃団同士が歌劇と戦闘を競い合う様子を世界中は「世界華撃団大戦」と呼び、熱狂していた。
そして太正二十九年。
「降魔大戦」にて消滅し長く華撃団が不在だった日本の帝都・東京に再び『帝国華撃団』が結成。
しかし、長きにわたる華撃団不在の影響は大きく、設備・装備は旧式で稼働不良多発、公演は拙く未熟で客の入りはまばら……そんな体たらくに帝国上層部は勿論、国民からも厳しい目を向けられ、とうとう上層部から『結果を出せなければ解散』と通知されてしまう。
通知に懊悩する新生帝国華撃団。そんな折、帝都での第3回世界華撃団大戦開催が迫り、彼らは解散を撤回できる「結果」として、『世界華撃団大戦優勝』を目指す事を決断。壮大な目標達成の為、歌劇の特訓にも戦闘訓練にも邁進する新生帝国華撃団・花組。
しかし、乙女達による華やかな平和の祭典が近付く裏では、降魔大戦以来影を潜めていた大規模な降魔の闇が忍び寄っていた…。
世界各地の華撃団、そして降魔を相手に、新たな帝都花組の物語の幕が上がる。
キャラクター
帝国華撃団
(キャラクターデザイン・久保帯人)
CV:阿座上洋平
新サクラ大戦の主人公。海軍特務艦艦長を務めるが帝国華撃団に転属となり、新生「帝国華撃団・花組」の隊長に任命される。
CV:佐倉綾音
帝国華撃団・花組の隊員。旧花組のトップスタァである真宮寺さくらに憧れて花組に入隊した新米隊員。
CV:内田真礼
帝国華撃団・花組の隊員。帝都に代々続く東雲神社の看板娘で巫女も務める花組のまとめ役。
CV:早見沙織
帝国華撃団・花組の隊員。本名は「クラリッサ・スノーフレイク」でスノーフレイク家に伝わる本を使った魔術「重魔導」の継承者。
CV:山村響
帝国華撃団・花組の隊員。望月流忍者という忍一族の末裔で武芸、戦術、武器の取り扱いなどに天才的な才能を持つ。
CV:福原綾香
帝国華撃団・花組の隊員。欧州の劇場で活躍していたスタァで数々の劇団を渡り歩いたのちに帝国華撃団に移籍してくる。
司令部
CV:富沢美智恵
新生・帝国華撃団との総司令にして大帝国劇場の総支配人。
元帝国華撃団・花組のトップスタァ。
表舞台から退き、以前のような高飛車さはなりを潜めたものの、トップスタァのオーラは失われておらず、対峙するものを圧倒する存在感を放つ淑女。
海軍にいた神山の能力を見出し、海軍から引き抜く形で帝国華撃団・花組の新隊長として招聘。花組の建て直しに全力を注いでいる。
竜胆カオル
CV:石川由依
帝国華撃団総司令である神崎すみれの秘書であり、帝国華撃団・風組の隊員。頭の回転が速く、数字にめっぽう強い。
記憶力が異常に高く、帝国華撃団、大帝国劇場、神崎重工の要職を務めるすみれを全方位でサポートしており、すみれの全幅の信頼を得ている。
帝劇では、事務、経理、財務も担当。特に予算には厳しく、しばしば大葉こまちとの予算バトルが目撃されている。花組の戦闘行動時には、風組隊員として作戦指令室や輸送艇「翔鯨丸」にて、司令のサポートを行う。
大葉こまち
CV:白石涼子
大阪出身のスーパー商人で、帝国華撃団・風組の隊員。超明るいが、うるさいくらいのマシンガントーク。「勉強しまっせ」が口癖。
普段は大帝国劇場の売店を取り仕切っており、新聞などの日用品から、帝劇スタアたちのグッズまで幅広く取り扱う傍ら、花組の資材調達も担当。「どんなものでも仕入れてくる」が信条で、彼女に頼めばなんでも仕入れてくる。
花組の戦闘行動時には、作戦指令室や輸送艇翔鯨丸にて、司令のサポートを行う。
技師・大道具係
司馬令士
CV:杉田智和
神山とは兵学校時代からの付き合い。神山は兵学校、司馬は機関学校の主席で、お互いにライバルであり、親友。
花組では技師長として、各種兵装の開発やメンテナンスを担当する。技師という立場柄か、主席同士だったためか、学生時代から神山とはお互いをライバル視しており、うるさく言い合いをすることが多い。
大帝国劇場の大道具係も兼任し、「帝撃」と「帝劇」、両方の裏方として活躍している。
序盤で「いくさちゃん」なる発明品を開発しており、これによってクリアしたシナリオの戦闘パートを再プレイすることができる。(無双シリーズでいう『フリーモード』のようなものであり、クリアしたシナリオで固定されていたキャラ以外を自由に選択してプレイできる)
マスコットキャラ
大帝国劇場(帝劇)のマスコットである、二足歩行の象風のからくり宣伝人形。
すみれによって、帝劇での任務として特命宣伝部長を任命された神山が着込んで活動する。
この姿を利用して、宣伝や情報収集を行い、集客を激増させるのが帝劇での神山の任務となる。
世界の華撃団
帝国華撃団以外の、海外に拠点を置く華撃団。かつての巴里、紐育華撃団とも異なるエリアを守備する。華撃団大戦では3対3の試合のため、本来なら最低でも3人はいるはずなのだが、いずれの華撃団も3人目は機体のみで、なぜか劇中に登場することはなかった。
ヤン・シャオロン
CV:梅原裕一郎
実働部隊・五神龍(ウーシェンロン)の隊長。
帝国華撃団が復活するまでは、帝都を守ってきた。
カラッと明るい熱血漢で強い正義感を持ち合わせているものの、内容に関わらず思ったことをストレートに言ってしまうところがある。また、当初は現在の帝国華撃団を情けなくて弱いとはっきり見下し、それでも意地を張るさくらに直接手を上げたこともあった。
だが認めるべきところは認める度量も持ち合わせており、神山の加入を機に次第に強くなる花組を認め始める。そして、最終的には神山を自身のライバルと公言するに至った。
帝都への滞在中は中華料理屋「神龍軒」を営んでいるが、その料理の腕前はかなりのもので、神山やさくらを一気に昇天させ、どこぞの味皇のようなリアクションを促すほど。
ホワン・ユイ
CV:上坂すみれ
実働部隊・五神龍(ウーシェンロン)の隊員。
現在の花組を当初は情けないと思っているが、初穂やクラリスと違って諦めない姿勢を見せつけたさくらを認めているところがあり、上海華撃団に一度誘う。
神山に対しては、初対面時の一幕のせいで思わず変態とみなしてしまう(ちゃんと後で誤解は解けるのだが)。
平時は神龍軒の看板娘として給仕を務めている。
アーサー
CV:島﨑信長
実働部隊・円卓の騎士の団長。
清廉潔白で真面目だが、戦いに入ると王者のような風格を見せ相手にプレッシャーを与える。
好戦的なランスロットに手を焼いたり、容姿端麗さも相まって女性ファンから追いかけられたりして苦労していることも。
ランスロット
CV:沼倉愛美
実働部隊・円卓の騎士の団員。愛らしい顔に似合わず好戦的な性格で、神山と同じ二刀流。しかし滅多なことでは二本目を抜くことはなく(つまり本気を出すことがほとんどない)、それを抜かせたさくらの腕を見て、彼女と戦ってみたいと思っている。
CV:水樹奈々
実働部隊・シュヴァルツシュテルンの隊長。
世界華撃団大戦の優勝を勝ち取ってきたというだけあり、その実力は部下のマルガレーテ共々最強クラス。自他ともに規律に厳しく堅苦しい口調で近寄りがたく見えるが、一方で日本文化に強い興味を示し、旧華撃団花組の一人であるすみれのファンでもある。
CV:釘宮理恵
実働部隊・シュヴァルツシュテルンの隊員。
自分が認めた者以外を見下しているのではと思えるほどの毒舌家で、クールな性格。作戦立案も担当しており、その作戦の難易度はいずれも高難度だが、それをなしうるだけの実力者でもある。
帝都の人々
(キャラクターデザイン・いとうのいぢ)
CV:吉岡茉祐
帝都を愛し、花組を愛する、「帝国歌劇団」の熱狂的ファン。
昼夜を問わず暇さえあれば帝劇を訪れ、劇場スタッフやお客さんたちと交流を深めている。趣味は帝劇グッズの収集で、旧花組から現在の花組のグッズまであらゆるものをコレクションしようと日夜頑張っている。ブロマイド集めに関しては神山にライバル心を燃やす場面も。
CV:照井春佳
「御菓子処みかづき」の店員。
優しい物腰とほんわかした笑顔で、彼女目当てに店を訪れる客も多い。普段は店員として和菓子の販売を行っているが、新作の開発に関しても誠意的に取り組んでいる。彼女が創り出す試作品には、食べると時折不思議な現象を引き起こすものもあり、一見癒し系の様に見えて恐怖の対象にもなっている。
世界華撃団連盟(WLOF)
CV:置鮎龍太郎
WLOF(ウルフ)の事務総長。歴代の前任者同様、本名、年齢、出身地等の素性は謎に包まれている。Gは本名の頭文字とも言われているが、それも定かではない。
激化する降魔との戦いに対応すべく、華撃団が各都市に点在する現況では限界があるとして、世界で最も強い華撃団を中心に全世界の華撃団を統合し「WLOF華撃団」を結成する「世界統一華撃団構想」を進めようとしている等、かつての華撃団の形を無視し力に拘る一面が強い。
WLOFの旗艦を所持・搭乗している。
ミスターI
プレジデントGの右腕で、WLOF黒服部隊のリーダー。諜報活動を行っている。自分の言葉はプレジデントGの言葉と同義と言い放つなど、高圧的な態度を取る。
花組の関係者
天宮ひなた(キャラクターデザイン・久保帯人)
CV:國府田マリ子
さくらの母。27歳で亡くなったが、前向きであきらめない姿勢はさくらに強い影響を与え、受け継がれた。さくらの愛刀「天宮國定」は、母の思いを受け継いだ形見の品。
天宮鉄幹(キャラクターデザイン・久保帯人)
CV:速水奨
さくらの父。42歳。神具を打つ鍛冶師で、物静かで口数の少ない職人気質だが、根は優しく頼れる存在。さくらと幼なじみの神山の事は親しみを込めて「誠ボン」と呼ぶ。
望月八丹斎
CV:佐藤正治
望月流忍者の村を仕切る頭領で、あざみの育ての親。年齢不詳。108に及ぶ里の掟も彼が伝えた。帝国華撃団入隊後のあざみに日記を書かせては、毎週帝都に赴き確認している。
CV:沢城みゆき
天宮さくらの父、鉄幹の古くからの友人で、さくらの剣の師匠でもある女流剣士。年齢や素性は不明。卓越した剣の技量、明晰な頭脳、そして冷静かつ温和な性格と、非のうちどころのない人格者だが、趣味のダジャレが玉にきずで、発言のたびに周囲を惑わせている。
帝劇のオムライスが大好物であり、オムライスが関わると彼女は『オムライスの悪魔』となる。
降魔
CV:横山智佐
帝都での世界華撃団大戦開会式に突如現れた、謎の上級降魔。「帝鍵」と呼ばれる物を捜索している。
彼女の姿は嘗ての「帝劇のトップスタァ」によく似ているが……。
CV:岸尾だいすけ
夜叉と共に帝都に突如現れた、謎の上級降魔。幻術を得意とする。
傲慢で高飛車な性格で、嗜虐を好む。
世界華撃団大戦
正式名「華撃団競技会」。降魔大戦以降大規模な降魔出現がない事を受けて、「華撃団の平和利用」の声が高まり、その声に応えたWLOFが発案した「平和の祭典」。2年に一度開催され、本作において帝都で開かれるのは第3回大会。世界各地で行われた予選を勝ち抜いた8つの華撃団(帝国華撃団は開催国枠)が参加する。
開催地には世界各地の華撃団が集結し、歌劇(演舞)と戦闘(演武)の実力を競い合って、最も強い華撃団を決定する。
全体的な試合の組み合わせはトーナメント制。各試合を勝ち進み、最後まで勝ち残った華撃団が優勝の栄誉に輝く。
歌劇は、各華撃団が選出したそれぞれの選手が演目を披露しあい、完成度の高さを競う。ただし、演目の内容は直前まで伏せられており、あらゆる演目に対応できる知識と技術が求められる。
戦闘は、3vs3のチーム戦で2ラウンド先取。次々出現する敵を撃破してポイントを稼ぎ、ポイントゲージを相手側の端まで満たすか、制限時間終了時にポイントが高い方がラウンド勝利となる。
なお、第3回大会では開会式での上級降魔襲撃を受けて、プレジデントGにより、
・歌劇部門の廃止
・戦闘については競技ではなく、華撃団同士が戦い合う実戦形式で行う
・敗北した華撃団は即刻解散
・優勝した華撃団が「世界統一華撃団」の中核となる
といったルール変更がなされている。
華撃団本来の形からあまりにもかけ離れた内容に、当然ながらリアル・劇中双方で疑問の声が上がったが…。
メディアミックス
コミカライズ
『新サクラ大戦 the Comic』
2019年9月12日発売の週刊ヤングジャンプ41号(集英社)から連載開始。Web漫画サイトのとなりのヤングジャンプでも配信される。神山ではなくさくらを主人公としており、彼女の配属から物語が展開される。ゲーム版では未登場だった場面にも彼女が登場することもある。
作画担当は野口こゆり。
テレビアニメ
『新サクラ大戦the Animation』
2019年9月13日に、「東京ゲームショウ2019」のセガゲームス/アトラスブースステージにて、アニメ化決定と2020年中に放送予定であることが発表された。
2020年4月3日(金)より、TOKYOMXとBS11で放送中。
『サクラ大戦』のTVシリーズとしては実に20年ぶりとなる(OVAなら、『ニューヨーク・紐育』が2007年に、PVアニメなら『サクラ大戦奏組』が2012年に映像化している)。
時系列はゲーム版終了後の太正30年(1941年)で、かつストーリーも直接の続編。
また、ゲームの主人公の神山が任務のため欧州へ出張しており、その間に隊長代理を務める天宮さくらを主人公として彼女の視点でストーリーが進行する。
キャラクターも3Dのフル3Dアニメーション。
キーキャラクターとして、上海・倫敦・伯林に続く世界華撃団のひとつ「莫斯科華撃団」のメンバーが新たに登場する(概要・キャラクターデザインは以下の通り)
アニメオリジナルキャラクター
- 莫斯科華撃団(キャラクターデザイン・Mika Pikazo)
CV:和多田美咲
旧・莫斯科華撃団の隊員にして、唯一の生存者。
TVアニメ版で帝国華撃団・花組の見習い隊員として入隊する。
ヴァレリー・カミンスキー
CV:赤羽根健治
「新生・莫斯科華撃団」の隊長を名乗っている。
レイラ
CV:白石晴香
カミンスキーに付き従う謎の少女。ある葛藤を抱えているというが……
制作スタッフ
監督 | 小野学 |
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副監督 | 今義和 |
シリーズ構成 | 小野学/浦畑達彦 |
音楽 | 田中公平 |
音響監督 | 清水勝則 |
キャラクターデザイン | 工藤昌史、茶之原拓也、福島達也 |
メカデザイン | 明貴美加、鈴木勘太、片貝文洋 |
アニメーション制作 | サンジゲン |
舞台
『新サクラ大戦 the Stage』
アニメ化に続き、2019年9月15日の「東京ゲームショウ2019」にて舞台化も発表。同時に本作のティザービジュアルが解禁、公式サイト及び公式Twitterも公開された。
天宮さくら役には、元Cheeky Paradeのメンバーで、舞台版『神々の悪戯』で草薙結衣役を演じた関根優那が抜擢された。
声優と舞台版の演者が異なるのは、『サクラ大戦奏組』と同様である。
2020年3月5日から8日にかけて東京・赤坂の草月ホールで公演が行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受けて取りやめとなった。
関連動画
オープニングアニメ
テレビアニメPV
アップデート情報
TVアニメ版放送を記念して2020年3月19日より霊子戦闘機・無限 天宮さくら機が「いくさちゃん」で使用できるようになるなどの機能追加や改善を行う無料アップデートファイルが配信されることとなった。