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概要
たつき監督降板事件(通称たつきショック)の中で生まれたレッテル貼りの一種。
けものフレンズプロジェクトに憎悪を向けるアニメ1期のファンに対して「真のフレンズならば、どんな展開も受け入れるべき」と行動を慎めるような言説があったとされているが、具体的な由来は不明瞭である。
「けものフレンズ」が監督個人の所有物ではない以上、作品を憎むのはスジ違いという言説はもっともではあるが「たつき監督による続編」を望んでいたファンの期待を踏みにじったのも事実であり、経緯やファンの心情を踏まえずに「作品を盲目的に愛することを強制」するような暴論を押し付ける輩に対して「真フレ」という蔑称が与えられた。
時期によって意味が変わる言葉であり、騒動が炎上の真っ只中だった当時はけもフレ界隈のファンに対して無条件にこの呼称を用いたり、ひどい時にはけものフレンズというコンテンツに少しでも興味を持つ人を真フレ呼ばわりするなど、対立煽りや嫌がらせレベルの使い方が主となっていた。
けもフレ3(アプリ、アーケード)が稼働した現在はけもフレ2ファンの過激派、けものフレンズプロジェクトを擁護するアンチヤオヨロズ(現8million)とアンチたつき&福原慶匡、東北ずん子etcの産みの親榊正宗を中傷する輩に対して使われている。度が過ぎるためたつきは警察に相談し個人情報を得たこと、福原も警察に相談したとほのめかしている。
漫画版2について
内藤隆の漫画版2のファンは本フレと呼ばれている。由来はたまに毒を吐く魔理沙というKFPと真フレの問題行動等をログインボーナスとしてまとめた動画をニコニコ動画やyoutubeで上げていた動画投稿者が投稿したログインボーナス23での発言から。意味は真フレと大して変わりないが、動画内では真フレとは別の勢力だと語っている。