定義等
この言葉に関しては諸説存在するものの、2ちゃんねるやtwitterなどで2015年ごろ生まれたとされ、ぱよぱよちーんとサヨクのかばん語であるとされる。
特徴
- 他者、特に自らが敵と認定したものに対し攻撃的
- 他者の意見を聞こうともしないか、曲解する
- 自らの誤りを認めようとしない( 謝ったら死ぬ病 )
なおこれらの特徴はネトウヨ等他の有能とも思われない論客にも適応している。
語源
発生時に由来するのであれば「ぱよぱよちーんとか言ってるサヨク」の略である。
一方、彼らに幻滅して左派主体の政治運動から離脱した千葉麗子氏は自著の中で「右翼でも左翼でもないどっちつかずの半端な立場でとにかく反日狂い」で(半)端翼と書いてパヨク、であると主張している。
特に用いられる場合
本来の発生状況よりレイシストをしばき隊やその擁護者界隈に使用されていたが、のちにサヨクのカテゴリーに該当するインターネット上の論客に対し用いられるようになる。
関連項目
ネットスラング サヨク ネット左翼 ぱよぱよちーん 反日 レッテル貼り