ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

の編集履歴

2011-09-23 05:44:13 バージョン

たい

『十二国記』に登場する国名。
  1. 十二国記』に登場する国 「戴極国」。

「十二国記」の戴

 小野不由美氏・著の小説十二国記』に登場する国。


 戴極国。国氏は「」。十二国のひとつ。

北東にある雁州国と海を隔てた向かい合わせの位置にある。

首都は瑞州にある鴻基。宮殿名は白圭宮。

主に描写される原作作品は、「風の海 迷宮の岸」。

年の半分をに閉ざされる極寒の地。主な産業は牧畜と鉱業だが、主な収入源である貴金属や玉(宝石)は先代の王の奢侈による乱獲と現在の混乱振りで枯渇している。


二代目の王が麒麟を失った事に逆上して、次の麒麟が生まれてこないようにと捨身木を焼き払い女仙を皆殺しにしたのが原因で国氏が『代』から『泰』に変わり、そのため本来は『泰山』と言う名だった捨身木がある山が名前を変えることになり、数度の変更を経て『蓬山』に落ち着いた、というエピソードがある。


関連タグ

十二国記 戴極国 戴国 泰王 泰麒 

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました