曖昧さ回避
東方のオリキャラについて。
告白実行委員会シリーズのキャラクターについて。
→綾瀬恋雪
をそれぞれ参照。
※この項目は、『鬼滅の刃』のネタバレ事項を含みます。閲覧には注意。
「狛治さん、もうやめて」
「私は狛治さんがいいんです。私と夫婦になってくれますか？」
概要
恋雪とは、漫画『鬼滅の刃』に登場するキャラクターである。雪の髪飾りが特徴的な少女。
153話、炭治郎に頚を斬られても動き続け、攻撃をやめない猗窩座を引き留める形で初登場。
猗窩座が人間だった頃（つまり狛治だった頃）、狛治が慶蔵に連れられてきた彼の道場、素流道場の一人娘。病弱で寝込んでいたが、狛治の看病により普通に暮らせるぐらいにまで回復した。花火の下で恋雪からプロポーズをし、祝言を上げることになった。
しかし、
狛治が父親の墓に祝言を上げることになった報告に言っている間に、素流道場のとなりの剣術道場の人が、素流道場の土地を慶蔵が譲ってくれないことを根に持って井戸に毒を入れ、慶蔵とともに殺されてしまった。そのことを聞いた狛治は、隣の道場を襲撃し67人を殺害した。
その後、156話にて無惨の呪いによって復活しようとする猗窩座を引き留め、157話の扉絵で一緒に地獄に向かった。
余談
猗窩座の技の名前の由来が花火の名前、術式展開の時に恋雪の髪飾りである雪の模様が地面に出てくる、猗窩座は決して女性を食わないし殺さないなど、猗窩座の鬼としてのあり方にかなり影響を与えた。
キメツ学園
20巻で狛治共々設定が明かされた。
こちらでは「素山（そやま）恋雪）」という名前で、年齢は16歳。高等部1年。組は紫陽花組。狛治とは家が隣の幼馴染らしく、幼い頃から結婚の約束をしていて（親公認）、なんと現在既に結婚している。狛治とのあだ名は「姫」と「狛治殿」。狛治と手芸部に入っている。
関連イラスト
