概要
鬼滅の刃54~63話(アニメではテレビ版25,26話に登場。映画無限列車編に登場予定。)に登場する。
蒸気機関車が牽引する客車列車。
機関車番号が無限のため、無限列車と呼称される。
大正時代前半の列車であり、客車は木造でドアのないオープンデッキ、車内はボックス席で機関車は除煙板がないタイプ。
鬼が出没するとの情報を受け、炭治郎たちと煉獄杏寿郎が乗り込むことになる。
関連項目
ネタバレ注意
列車内では下弦の壱・魘夢が待ち構えている。
途中から魘夢が列車と一体化している。首骨は蒸気機関車の運転室下に隠されていて、苦労の末に炭治郎が切断することになる。
列車自体は脱線転覆するも乗客に死傷者は出さずに済んだ。