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ちあいずの編集履歴

2020-05-23 20:11:11 バージョン

ちあいず

もりさわのくせに

ゲーム『あんさんぶるスターズ!』の腐向けカップリング。

概要


ゲーム『あんさんぶるスターズ!』のキャラクター、守沢千秋×瀬名泉腐向けカップリングのこと。


夢ノ咲学院生時代の3-Aの元クラスメイト。


守沢千秋は学院最古のユニット流星隊Mのリーダー、

瀬名泉は同じく古豪のユニットKnightsの主要メンバー(一時期は仮リーダーを務めていた。)


関係性


流星隊とKnightsは今のところ合同イベントが無く、二人がアイドルとして共演する姿は描かれていないが、誕生日イベントやマネジメント会話、ストーリー付きカード等の本編外ではクラスメイトとして賑やかに過ごしていることが確認できる。



何故か台詞や行動が被っていることもある。

例:

「感じるぞっ、明星をビンビンに感じる! 残り香や雰囲気を、明星のすべてを胸いっぱいに感じるぞぉおお! ハァハァ、俺はいま明星と一体化している……!」

「あぁ、夢が叶った! ゆうくんが俺がいつも着てる衣装に袖を通している、つまり俺と一体化している……うふふうふふふ♪」



●身長差は千秋が175㎝、泉が172㎝で3㎝差だが、千秋が体重60㎏なのに対し泉が61㎏なので泉の方が重い。

●部活動は千秋がバスケ部(部長)、泉がテニス部(副部長)であり、バスケ外コートとテニスコートは金網を隔てた隣同士である。

●イメージカラーが赤(千秋)と青(泉)であり対照的

●犬になったことがある(?)千秋と作中で度々猫に例えられる泉

●熱血ヒーローの千秋とクール(ツンデレ)騎士である泉

●可愛い彼女にお弁当を作ってもらいたい千秋と料理が得意な泉


等、本編中で語られていない部分でも王道的カップリングになり得る要素は探せばいくらでも出てくる。


2次創作作品の傾向としては、二人が(元)クラスメイトであることから高校生らしい少女漫画のような作品や、イベントやスカウト衣装から着想を得た派生パロディ作品などが多い。

また、(旧)3-Aのクラスメイト達の登場率も高い。

特に羽風薫はトリオとして描かれていることが多く、痴話喧嘩に巻き込まれたり、空気を読んで見守ったり、見せ付けられたりしている。いつもありがとうございます。


『ズ!』主な登場イベント・スカウト(※ネタバレ注意)


『出航!海上の海賊フェス』(2015年8月1日~)

■海軍(第三話)


「あの根性曲がりの、瀬名すらも……?」


夏休みに海辺でライブイベントをすることになった流星隊。

偶然モデルの仕事で居合わせた泉が物販の手伝いをすることになる。


直接の会話はないが、千秋から上記の台詞がある。根性曲がりだと思っているらしい。


『スカウト!荒野のガンマン』(2016年6月14日~)

天祥院英智の頼みでゲーセンに来た3-Aと転校生のストーリー。

千秋と泉は☆3カードだが、ちあいずを語る上で欠かせないエピソードである。


■WANTED!!!(第三話)

「誘拐犯っぽいな!」

「誘拐? ゆうくんが誘拐されちゃったの? 大変!」


微妙に話がかみ合っていない。

(※ちなみに泉は誘拐犯というより監禁犯である)


■WANTED!!!(第五話)

「あぁっ……。守沢っ、守沢のくせに! チョ~うざいっ、身振り手振りが激しすぎて気が散る!」

「そんなに全身、無駄に動かして疲れないわけえっ!?」

「瀬名も、いちいち文句を吐いてばかりで息切れしないのか? すごい肺活量だな! 素晴らしい! 尊敬する……☆」


英智が薫から家の事業の為にゲームについて教わっている間に、千秋と泉はいつの間にか二人でダンスゲームに興じていた。


この際、薫が「ふたりなら仲良くそっちでダンスゲームをやってるよ」と言っている。


二人は夢ノ咲学院の歴史に残る古豪『流星隊』と『Knights』の主力であり、英智曰く「お金がとれる一騎打ち」だったらしい。

実際二人の周りには人だかりができており、誰かが勝手に写真を撮って泉が揉めそうになった為に勝負の決着を付けることは出来なかった。


■WANTED!!!(第七話)

「こいつと相打ちなんて、末代までの恥だしぃ?」

「ふはは、瀬名は負けず嫌いだな! 引き分けが、いちばん平和で良いと思うぞ?」


ダンスゲームで決着が着かなかった為、3-A の皆でガンシューティングゲームで勝負することになる。


ユニットでは最上級生として振る舞う二人が高校生らしく遊ぶ、貴重な姿を見られるストーリーである。


Saga/後編 ぶつかり合うリバースライブ(2018年12月末~)

■Rivals(第十一話)


英智と千秋の会話で、英智が体育の授業でペアを作る時にいつも千秋を指名するという話題になり、(※実際の体育の様子は下記『勝負は全力』を参照)千秋は「羽風や瀬名でも良いんじゃないか?」と泉の名前を挙げている。

英智が千秋を指名しているのは「千秋は僕にとって心底どうでもいい存在」「一番無難な選択肢」等が理由らしい。(宗や斑は前年度のいざこざがあるのでとても頼めない)

それを考えると泉も決して無難とは言えないのだが、英智と泉は互いに対してあまり関心がないことや、なんだかんだと泉の面倒見がいいこと等を知ると無難に思えるのかもしれない。


返礼祭

バトンタッチ!涙と絆の返礼祭(2017年2月28日~)

レクイエム♪誓いの剣と返礼祭(2019年2月28日~)


ストーリー上での絡みは無いが、バスケ部とテニス部は同じ日に隣同士のコートで三年生の追い出しパーティーをしていた。

ちなみに泉は追い出しパーティーにて号泣しており、千秋はパーティー後に体育館で一人で号泣している。


追憶

『追憶 モノクロのチェックメイト』(2017年5月31日~)

『追憶 流星の篝火』(2019年3月31日~)


「……よし! よしよしよし、ようやく難曲を最後まで完璧に歌いきれるようになった!」(チェックメイト 錆ゆく心/第三話)

「よしよし、よぉし! 偉いぞ、守沢千秋!」(メテオインパクト 二年前、ヒーロー未満/第十四話)


全く関係のないところで何故か同じようなことを言っている。


チェックメイトは泉視点、篝火は千秋視点の過去ストーリーであり、『光らない凡人と天才』『天才の力を使うチャンス』等、類似点のある構成になっている。


1、2年生の頃の千秋は気弱で目立たない優等生。

泉は「友達がいたんですね」と青葉つむぎに安心される程クラスで孤立していた。


千秋は二年生の頃は羽風薫と同じクラス、泉は天祥院英智や青葉つむぎと同じクラスであったことが追憶のストーリーで分かるが、彼らが同じクラスであったかどうかは今のところ不明。

しかし流星の篝火にて千秋がオセロやチェス(Knightsの原型であるユニット)について意識している描写が何度かある。


余談だが、流星の篝火に登場する一年生の頃の千秋は少し背が低い。


その他登場ストーリー


勝負は全力

「痛ぁ!?」

「す、すまん! 俺の投げたボールが瀬名の後頭部にぶつかってしまったな? 本当にすまない!」


体育の授業でバレーをすることになった3-Aのペア決めの話。

時期は秋となっており、上記Saga後編の英智と千秋のペア決めの様子が実際に描かれている。


英智がいつも千秋とペアを組む為、蓮巳は泉とペアを組むことにするが、千秋の投げたボールが泉の後頭部にぶつかってしまう。

怒る泉に対し千秋は衣更真緒から学んだ土下座をしようかと提案する(衣更も泉に土下座しようとしたことがある)

別にそこまで怒っている訳ではないらしく、許してもらった千秋は泉に抱き付いた。汗臭いらしい。

その様子を見ていた英智は瀬名君と千秋は仲良しなんだね。妬けちゃうなぁ……♪」と言っている。

それを受けた泉の発言は「そう思うならさっさとこいつを引き取ってよ。あんたたち、仲良しのお友達なんでしょ?」である。

仲が良いことは特に否定しないらしい。否定しないのである。


この後バレーの試合では敬人と英智を含めた4人でチームを組んでいる。


マネージメント会話 瀬名泉6話

「おっ、瀬名だ! おはようございま~す!」

「朝っぱらからうるさいよぉ、守沢。 ……まだ他のみんなはきてない感じ?」


早朝、まだ他のみんなが来ていない二人きりの教室での会話。

泉のキャラクター別ストーリー1話での校門の受付の話を踏まえた、春頃の話である。そのため時系列的にはこのストーリーが二人の一番初めの会話となる。

千秋が騒いだり泉がキレたりせず、(内容はともかく)まともに会話が成立しているのは割と珍しい。



挨拶・ボイス等

●千秋・泉 夏の挨拶(昼)

夏頃にはクラス内で腕相撲大会が繰り広げられていたらしい。

泉にとっては(勝手に)遊木真をかけた腕相撲だったらしく、意地で千秋に勝利した。

しかし千秋はムキになる泉に対して「思わず負けてしまった」と言っている為、わざと負けてくれた可能性もある。(泉は小説版で衣更真緒の腕を振りほどくことができず、それほど腕力はないと描写されている)


●千秋 春の挨拶(昼)

教室まで泉を訪ねて来た転校生の為に、千秋が大声で呼び出してくれる。


●泉 親しい挨拶ボイス(親愛度上昇にて解放)

教室で千秋にウザがらみされることを教えてくれる。


挨拶機能やボイスは親愛度が上昇したり、親愛レベルによって解放されるものなのだが、これだけ見ると転校生より千秋と泉の親愛度が上がっているように思える。


誕生日イベント

3-Aでは何故かクラスメイトの誕生日にケーキを投げ付けようとするお約束がある(ほぼ回避されているが……)

千秋の誕生日も、3-Aはケーキ投げの為に朝から待機していたようだが浮かれた千秋がユニット衣装で現れたので回避された。

予定が狂ったので泉は不機嫌だったらしいことが斑から語られた。泉は祝い事を大切にするタイプなので、実は楽しみにしていたと思われる。

ちなみに泉の誕生日には、3-Aは誕生日パーティーに来た生徒にクラッカーを配っていたらしい(こちらは千秋からの言及は無し)


転校生(我々)誕生日イベント

詳細は各自お誕生日に確認していただきたいが、何故か隣にいる。


『ズ!!』主な登場イベント・スカウト(※ネタバレ注意)


夢ノ咲学院を卒業後、千秋はスターメイカープロダクション所属のアイドルとして忙しい日々を送り、泉はニューディメンションに所属しながらモデルとして海外でも活動している。

泉は普段イタリアフィレンツェにおり仕事の時にだけ日本に帰ってきている為、毎日教室で会っていた学生時代とは打って変わってなかなか会えなくなってしまっている。

新章でも相変わらず千秋と泉の接触は当分描かれない――と思われた矢先。


キャラクターストーリー 守沢千秋 3話

「もしや、すでに日本を離れているのでは? くっ……せっかく会えると思ったのに。これではまるで織姫と彦星だ!」


帰国してきたらしい泉を探し回り、なかなか逢えない状況を織姫彦星に例える千秋。

自分は織姫でも彦星でもないと言いながら、泉を織姫呼ばわりしてくる。これは遠まわしに自分が彦星だと言っているようなものでは?

この後、以前泉から貰ったポストカードのお返しとしてハンカチをプレゼントし、荷物持ちをしてランチにも誘ってくれる等、見事なエスコートを見せてくれた。

泉の方もハンカチを貰って素直にお礼を言うなど、かつてない程穏やかなやり取りをしている。


絡みが描かれていない卒業前後の時期にどんな進展があったというのだろうか。




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