概要
エピソード9「わが青春のかるた道」にて登場。
瀬奈の幼馴染で「かるたクイーン」の異名を持つ。幼少の頃は瀬奈と同じかるたのクラブに入っていて仲が良かったが、ある日を境に執拗に彼女を陥れるようになり、現在に至る。
ヒャクニンイッシュ邪面とのかるた対決では、自らかって出たが、ヨドンヘイムオリジナルの「ヨドン百人一首」に圧倒され、結局は負けてしまい札にされてしまう…
真相
元々は、瀬奈を蹴落とす気などは無く、瀬奈の札を取るスピードについていけず、負ける事を恐れて彼女がわざとお手付きをするように仕向けるようになった。
その後、瀬奈はかるたをやめてしまい、もうかるたが出来なくなった事をずっと後悔していて、邪面獣ヘイアンキョウバスラとの戦いが終わった後、瀬奈と和解した。