広島県広島市安佐北区白木町大字市川にあるJR芸備線の駅で、1915(大正4)年に芸備鉄道の駅として開業した。広島県管理の業務委託駅である。
旧白木町の中心駅、旧市川村、旧秋越村の境界に位置する。
駅名の志和は、近接の東広島市志和町が由来である。
平成22年(2010年)頃から当駅に猫が非公認ながら地元では駅長として扱われており、平成28年(2016年)まで約1万人を集めた。現在の駅長は3代目の「りょうま」。
2018度の平均利用客数は247人/日である。
快速みよしライナーの停車駅である。両隣の停車駅は下深川駅と向原駅である。
当駅を起終点とする列車が存在する。