CV:亀山助清
概要
(ヘルス)ボーゾック一暑苦しい男。
見た目は虎がモチーフと思われるが、デザイナー曰くモチーフもへったくれもありませんとのことらしい。
グラッチの開発した激バカドリンクを躊躇いなく飲み、さらなる暑苦しさと馬鹿さを手に入れ、チーキュの山を火の海にしようと激バカドリンクをガソリンタンクに入れたバイクで走り回る。
途中で、カーレンジャー達のVRVファイターにより山火事を消火されるも、さらに激バカドリンクを摂取することで手に入れた暑苦しさでオートブラスターの光線を弾き返しカーレンジャーを一時撤退に追い込む。
その暑苦しさは、秋なのに周囲の気温を真夏日以上に変え、近くの学校の水道やプールの水を熱湯に変えてしまうほどである。
困り果てたカーレンジャーは、諸事情で変装したダップから「地中に潜れば暑さを回避できる」というヒントを貰い、再戦する。
再戦時に、地中に潜ったドラゴンクルーザーとペガサスサンダーの空中からの攻撃により追い詰められ、芋羊羹を食べて巨大化する。
巨大化したあとは、レッドの「熱いのは夏のおでんだけでいいのだ!」という台詞の後に放たれたVRVロボのビクトリーツイスターにより敗北した。