概要
たつき監督降板事件(通称たつきショック)の中で生まれたレッテル貼りの一種。
けものフレンズプロジェクトに憎悪を向けるアニメ1期のファンに対して「真のフレンズならば、どんな展開も受け入れるべき」と行動を慎めるような言説があったとされているが、具体的な由来は不明瞭である。
「けものフレンズ」が監督個人の所有物ではない以上、作品を憎むのはスジ違いという言説はもっともではあるが「たつき監督による続編」を望んでいたファンの期待を踏みにじったのも事実であり、経緯やファンの心情を踏まえずに「作品を盲目的に愛することを強制」するような暴論を押し付ける輩に対して「真フレ」という蔑称が与えられた。
意味
当初は上記のように元の物と思われる意味合いの他、そこからさらに歪曲してけものフレンズのファン全体への蔑称としての使われ方が主流だった。
さらに酷いケースでは、けものフレンズというコンテンツに少しでも興味・関心を抱いたユーザーに対してこの言葉を用いるなど、嫌がらせとしての意味合いが非常に強い言葉だった(現在でもこのような使い方を常套化している層が少なからず存在する)。
現在はけもフレ2ファンの過激派、けものフレンズプロジェクトを擁護するアンチヤオヨロズ(現8million)とアンチたつき&福原慶匡、東北ずん子etcの産みの親榊正宗を中傷する輩に対して使われている。
その他
内藤隆の漫画版2のファンは本フレと呼ばれている。
由来はKFPと、いわゆる信者と評されるユーザー達の問題行動等を「ログインボーナス」と称してまとめた炎上系動画をニコニコやyoutubeに上げていたとあるユーザーの発言から。
ただし、大まかな意味は元の言葉と何ら変わりない上にワードの出所がアンチ層という事情もあるので、むやみに使用するとあらぬ誤解や対立を招きかねない点に注意。