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ガネーシャ・ファミリアの編集履歴

2020-06-20 17:30:00 バージョン

ガネーシャ・ファミリア

がねーしゃふぁみりあ

ガネーシャ・ファミリアとは「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」に登場する団体である

概要

迷宮都市オラリオに存在するガネーシャが主神を務めるファミリア。

本拠は「アイアム・ガネーシャ」。エンブレムは象の顔。団長はシャクティ・ヴァルマ

ガネーシャ自身も騒がしい変神だが団員にも似た者がおり、団員が主神にツッコミをいれるのが日常茶飯事となっているが、ファミリア内の信頼と結束は固い。Lv.6以上の冒険者こそないがLv.5が11人と第一級冒険者をオラリオでもっとも多く抱えており、深層域での戦果も高いオラリオ屈指のファミリアである。等級はS。


年に1度観客の前でモンスターを調教するギルド公認の祭典である怪物祭(モンスターフィリア)を主催・運営している。この祭りは異端児の居場所を地上に作るため、祭りを通して人とモンスターの友好を強調する意図が隠されており、ウラノスが裏から手を回している。そのため一部の団員は異端児の存在を認知している。また消滅してしまったアストレア・ファミリアと共に都市の治安維持も務めており、現在も活動を続けている。闇派閥と積極的に戦ってるファミリアで暗黒期から多くの死傷者を出しており、本編の回想ではシャクティの妹アーディ、外伝ではハシャーナといった犠牲者を出している。


メンバー

ファミリア主神で上半分を覆う像の仮面を装着した男神。変人だが同時に好漢としても有名。「俺がガネーシャだ!」


ファミリアの団長。数少ないヒューマンの第一級冒険者で麗人と呼ぶに相応しい女性。


  • イルタ・ファーナ

ファミリア副団長で赤髪のアマゾネスの冒険者。ステイタスはLv.5。

シャクティと義姉妹の契りを(強引に)交わしており、彼女を姉者と呼び慕っている。声が大きく下記のイブリ程ではないが若干落ち着きがない性格で、主神のガネーシャへの扱いも彼が真面目な時以外は基本ぞんざい。リヴィラでシャクティがアステリオスに吹き飛ばされたのを目撃し、激昂し他の団員達と立ち向かうが返り討ちに合い重傷を負う。しかし命に別状はなく地上に出て治療に専念させられた。傷が癒えてからは外伝での第1、第2次クノッソス攻略戦に参加する。シャクティと違い異端児の存在については聞かされていない模様。


ヒューマンの男性の男性冒険者。ステイタスはLv.4。二つ名は剛拳闘士

フェルズから30階層に存在する「緑の宝玉」回収の極秘依頼を受けるが、回収後にレヴィスにリヴィラの街で色仕掛けを受け騙されてしまい、頭を潰されて死亡。その際顔の皮膚を剥がされ利用される。アニメ1期特典SS(原作15巻に再録)では門衛の任務に付いていたところをオラリオに来たばかりのベルと出会い、『ダンジョンに出会いを求めに』という動機でオラリオにやってきたベルを面白い新人同業者として歓迎する。またこの時冒険者にとって一番大切な事は何かというベルの質問に対し、「いい神に巡り合えること」そして「運」と答え彼を見送った。


褐色肌をしたヒューマンの男性冒険者。二つ名は火炎爆炎火炎(ファイアー・インフェルノ・フレイム)

自称「喋る火炎魔法」。とてもうるさい。ヘスティア・ファミリアとアポロン・ファミリアの戦争遊戯ではガネーシャと共に実況を行っていた。異端児のリヴィラ襲撃の際はそのやかましさからイルタに地上での居残りを言い渡されてしまっている。


  • モダーカ

男性冒険者。異端児襲撃による18階層への討伐隊に参加し、ベルが極秘裏に討伐隊に参加することをガネーシャから聞かされており、訝しみながらも彼をサポーターに扮装させて同行させる。生存者救助に取り掛かっていた中、19階層からアステリオスが現れ、その脅威を見ただけ感じ取り仲間たちに逃げるよう訴えかけた。常識人のためかファミリアの苦労人担当でみんなから名前を覚えて貰えないかわいそうな人。


  • アーディ・ヴァルマ

シャクティの実妹。故人。オラリオの暗黒期に闇派閥による自爆攻撃によって死亡したという。

原作では名前だけが登場したキャラクターだがメモリア・フレーゼ3周年イベントにて実装された。


関連タグ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ガネーシャ

シャクティ・ヴァルマ

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