ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エバン・ロジエールの編集履歴

2020-06-22 13:02:46 バージョン

エバン・ロジエール

えばんろじえーる

エバン・ロジエールとは、かつて戦死した死喰い人である。

概要


純血聖28族ロジエール家の出身。

ロジエールとは民間伝承における下級悪魔の名前の一つ。

エバンはギリシア語で「高貴なる生まれ」、ウェールズ語で「若き戦士」の意味。


彼はセブルス・スネイプベラトリックス・レストレンジと同様の死喰い人志望者のスリザリンのグループに所属していた。つまり親世代の一員だと考えられる。


エバンは卒業後実際に死喰い人となり、ヴォルデモートの指揮のもと戦闘に参加。しかし、当時全盛期であった伝説的な闇祓いアラスター・ムーディと決闘の末に死亡した。


その際、ムーディの鼻の一部を呪いにより削いでいる。(映画で片眼)


当時死喰い人への殺人はクラウチ・シニアにより許可されていたもの、ムーディはなるべく相手を殺さず生け捕りにすることを重じていた。その信念を曲げさせ、体の一部を奪ったという事実からは、エバンの非常に高い戦闘能力が伺える。


ちなみにエバンの同世代の死喰い人ウィルクスも同じくらいの時期に戦死している。


血縁


ヴォルデモートの挙兵時期からの古参ロジエール(ファーストネーム不明)(爺世代)息子あるいは甥がエバンではないかと思われる。


更に遡ればグリンデルバルドの副官の女性ヴィンダ・ロジエール(曾爺世代)の子孫である可能性も高い。


また、ホグワーツミステリーにはフェリックス・ロジエールという男子生徒が登場している。こちらはエバンの弟・息子・甥などの可能性が高い。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました