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ロケットずつきの編集履歴

2020-06-25 14:42:37 バージョン

ロケットずつき

ろけっとずつき

ポケモンの技の一つ。    

データ

初出第1世代
いりょく100(〜第5世代)→130(第6世代)
めいちゅう100
PP15(〜第5世代)→10(第6世代)
タイプノーマル
わざ分類物理
攻撃範囲相手1体
直接攻撃
備考1ターン目に首を引っ込め、2ターン目で攻撃する。1ターン目で防御が1段階上がる(第2世代〜)


概要

初代から存在する技で溜め技の一種。

一見はずつきの上位互換のように見えるがあちらは溜め技ではないので完全に別の技。

威力100と、ノーマルタイプの物理技の中では威力が高い方にある。

…のだが、やはり溜め技なので1ターンの猶予を与えるてしまうので使い勝手が悪い。

当時は同威力だったすてみタックルの存在も痛い。


第2世代では防御力が上がる効果が追加されたが、あろう事かこの世代であのおんがえしが追加されてしまったうえに、すてみタックルが威力120になってしまったので需要は伸びなかった。

その後、第6世代でPP5発分と引き換えに威力が130に上昇したがおんがえしの存在が痛く、パワフルハーブを使っても一発屋になってしまうのが痛い。

とは言え、特性「たんじゅん」のビーダルは、大ダメージ+防御2段階上昇を狙えたりするので稀に採用する事も。のろいも覚えるが差別化自体は可能。


ちなみに「首をひっこめて放つ」技なのだが明らかに首の見当たらないサメハダーがレベルアップで習得できるというのはどういう事なのだろうか…。

まあアニメ版ではロケットの如く高速で突っ込む技だったので、そういう事なのかもしれない。


なお、ずつきポケモンであるズガイドスは習得する事ができない。何故。

あとガメノデスは見た目が見た目なので完全にロケットパンチにしか見えない。


その他

スマブラシリーズでは、スマブラDX以降におけるピカチュウの横必殺技に採用されている。コマンド入力と同時にチャージを開始し、チャージした分に応じて飛距離とダメージが増えていく。復帰技としても利用可能。

この他、DXの隠しキャラであるピチューも同様に使用する。性能はピカチュウのものとは異なり、チャージ可能な時間が長く、飛距離も長い。しかし、何故か電気系の技として扱われているので、発動すると必ず自分がダメージを受けるというデメリットがある。


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