概要
CV:山口勝平
「風の伝説ザナドゥ」シリーズの主人公。
王軍最年少の百騎長を務める少年。年齢は15歳。
実は英雄王アイネアスの末裔で、本名はアネモス・アイネアデス。素性を隠して軍隊に入隊し、王軍最年少の百騎長にまで出世した。
しかし、あまりに高い武勇と出世を妬まれて、遠くの辺境の地のモンスター討伐を命じられてしまう。モンスター討伐中、カコースの罠にはまって、ダイモスとはぐれたアリオスはヌースによってイクティア島に送られてしまう。
Ⅰの戦いの後、ダイモスとイシュタリア自由戦士団を結成し、モンスターの残党や盗賊から人々を守るために戦い続けている。
「風の伝説ザナドゥⅡ」では、行方不明になったリュコスを探して、ダイモスと共に新大陸アシュナールへ渡り、破壊神ルーゴン復活の陰謀に巻き込まれる。
女神イシュタルの加護を得たアリオスがルーゴンを倒したことで、ルーゴンと対極の存在のイシュタルも消滅の運命をたどることになったが、世界から神々の加護が消え去ったことで、結果的に神々の時代を終わらせた。
コミック版「風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer」でも、百騎長をしていて、勇者アイネアスの血を引く予言の勇者という設定。正体は女神イシュタルを愛したが故に天界を追われた風の神の末裔。