「このヤロオ、オレはブタじゃねえ!!」
概要
「修羅の国」編に登場する修羅の一人で、専用の列車を所有している。
大食漢で、ベルトを締める部下を難儀させるほど太っているが、その事を少しでも指摘されると激怒する。
部下の一人にわざと自分が太っている事を指摘させて列車の外に殴り飛ばした後、第一の羅将カイオウに取り入って羅将の地位を手に入れるため、カイオウの妹サヤカの葬儀には参加せずケンシロウの元に向かった。
カイオウとの戦いに敗れ重傷を負ったケンシロウが相手なら楽勝だと油断して襲い掛かったが、あっという間に両腕を吹き飛ばされ戦闘不能に。
その後ケンシロウにブタヤロウと罵られた挙句殴り飛ばされ、列車の先端にある棘に身体が刺さって死亡した。