ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

河野貴明の編集履歴

2011-10-05 03:55:10 バージョン

河野貴明

こうのたかあき

Toheart2シリーズの主人公

河野貴明とはゲーム『Toheart2』シリーズの主人公である。

OVAでの声優は福山潤


概要

女性と接するのが苦手で(あくまで苦手で「嫌い」では無い。女やエッチな事に興味がないわけではないと自称している)、その方面に関しては積極的で無い。幼いころに起きたある事で、苦手になったとされる。


続編のADの頃になると、苦手である、という設定は広く知られていたが、それでも多くの女性を引きつけるという事が全校中で知れ渡るほどになっていた。


複数のシナリオライターが担当しているので、キャラシナリオごとの性格にはかなりの差があり、ヘタレだったり、積極的だったりしてその行動に一貫性が無い。基本的に「いい人」扱いだが、このみやまーりゃん先輩などに対してはぞんざいに扱うシーンもある。


女顔で、幼いころから女装させられることが多く、親友向坂雄二とのフラグが立っている(雄二の一方的な初恋)。ADでも女装を披露しているが、残念(?)なことにCGシーンは無い・・・なぜ入れない?

きたうみつなによる漫画版『ToHeart2 colorful note』の5巻には、本筋とは関係ないおまけシナリオとして、女装貴明が登場する。


ゲームではADでの郁乃シナリオにおいて声付き顔だしで初めて登場している(郁乃視点のシナリオである為)。


バッドエンド?

前作ToHeartでバッドエンドを迎えると、親友・佐藤雅史が主人公・藤田浩之に「ずっと友達だよね」と語りかけるのに対し、

ToHeart2では主人公・河野貴明が親友・向坂雄二に「俺たちずっと友達でいような」と肩に手をかけて言い放つ。


ADの方では、柚原春夏のシナリオが、バッドエンドに相当するとされているが、ADでは最高のエンディングと評するファンがいたりする。

まーりゃんシナリオにも、固有のバッドエンドらしきものが存在する。(選択肢などは関係なく、CGがあるわけでもない)


また、タマ姉シナリオでは進学先を無理やり女子大学に決められ(男でも東大並みの偏差値があれば入学できる)、ちゃるシナリオではいろんな意味でヤバそうな一家(?)を継がされ、まーりゃんシナリオでは…といった感じでバッドエンドより人生が終わりそうなエンディングもある。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました