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風評被害の一覧の編集履歴

2020-07-04 14:04:55 バージョン

風評被害の一覧

ふうひょうひがいのいちらん

この記事は「風評被害」から分割された一覧記事です。なお、現在内容に関し話し合いがもたれています。

概要

 風評被害の一覧はもともと風評被害の項目に記述されていた実例があまりにも膨大になりすぎたの一覧分割した記事です。 />  ただし、荒らしによる白紙化およびピクシブ百科事典仕様( 項目が過大、あるいは一部の文字列を含む場合差分が取得できない )により、復旧困難な状況になっております。

 但し、荒らされる前の状況にもかなり問題があるものと思われますので、コメント欄等で何らかの合意を形成しておく必要があるものと思われます。

注意点

一覧

 この項目に関しては現在コメント欄にて話し合いがもたれております。


最終ログ

時事事件など


  • 朝霞市女子中学生誘拐監禁事件(2014年-2016年)-埼玉県朝霞市で、女子中学生が誘拐され、2年間に渡り監禁された事件。容疑者の男の下の名前が「華風(かぶ)」であったため、野菜のかぶや株式の株、さらにホンダスーパーカブが風評被害に遭った他、容疑者が通っていた千葉大学(後述)も風評被害に遭った。
  • O-1571996年) - 原因としてカイワレ大根が疑われ、生産者が壊滅的被害を受けた。
  • イスラム教(特に2011年以降) - 今でも世界中で続いている「イスラム過激派」による相次ぐテロ事件のせいで、良識あるイスラム教徒全体が国際的に批判を受けている。それゆえに良識あるイスラム教徒はイスラム過激派のやり方に怒りを覚えている。
  • 雲仙・普賢岳噴火(1991年) - 島原半島を襲ったこの天災は、同じ島原半島にありながら別の地域(しいて言えば隣)である雲仙温泉の観光客の減少を招いた。
  • AV出演強要問題(特に2016年以降)‐20代女性を中心とした、AV出演強要事件が2016年に急増し、逮捕者まで出る大問題となり、大手AVメーカーや人気AV女優から反論の声が相次いだ。
  • 王シュレット2003年)-2003年夏、フジテレビバラエティ番組『ワンナイR&R』の『ジャパネットはかた』のコーナーで、当時の福岡ダイエーホークス王貞治監督をパロったシャワートイレが登場し、ホークス側が「世界の王さんを馬鹿にしている」として大激怒、フジテレビがその年の日本シリーズの中継権をはく奪された。また、元ネタとなった『ウォシュレット』を製造販売しているTOTOとコーナーの元ネタであるジャパネットたかたも風評被害をモロに受けた。さらに、その翌週の妊婦コントにおいて、粉ミルクをぶちまけられた和光堂も風評被害を受けた。
  • 大相撲2007年) - 2007年の時津風部屋新弟子暴行死事件がきっかけとなり相撲界での体罰パワハラが表面化。さらに、度重なる不祥事続出で風評被害に遭い、本場所の観客や新弟子の減少に繋がり、野球賭博事件と八百長事件がこれに拍車をかけて、地方巡業の一部中止も相次いだ。
  • 沖田事件(外部リンク) - 沖田光男という男性の会社員電車内にて女子大生の携帯電話で会話しているところを注意したところ、後にその腹いせから痴漢と通報されて沖田氏が逮捕されてしまった。
  • 学生運動(1960年以降) - 1960年代、ベトナム戦争反対などの運動を通して学生運動が盛んになった。学生運動の担い手の中には「大学民主化」を唱え穏健な大衆運動を行う日本共産党日本社会党を支持する学生たちも多かったのだが、「大学解体」「自己否定」を叫び暴力革命を肯定する新左翼系全共闘の運動がその過激さから世間の耳目を集めるようになる。全共闘系学生の暴力行為は急速にエスカレートし、教官を監禁・リンチしたり、日本共産党を支持する学生を袋叩きにしたり機動隊員を殺害するなどテロ行為に走るようになる。これにより若者の政治離れが急激に進み、学生運動および左翼や野党一般への悪いイメージの原因になってしまった。全共闘の暴力の被害を受けた上にいわれなき風評被害まで被った日本共産党にとっては大変な迷惑だ。
  • カレー毒物混入事件1998年) - 7月25日和歌山県で発生した。カレー業界は稼ぎ時のにもかかわらず広告自粛の憂き目に遭い、容疑者(死刑囚)が当時TVに映った際に着用していた服のブランドも風評被害を蒙った。なお、この事件の影響により当時TBS系の深夜バラエティ番組内で放送されていたアニメ浦安鉄筋家族の1エピソードが作中でカレーが出ていたことにより放映できなくなり、ビデオソフトのみに収録されることになった。
  • 京田辺警察官殺害事件2007年) - 9月京都府京田辺市で、警察官が実の娘に殺害される事件が発生。事件の容疑者である娘が犯行時に、ゴスロリファッションを身にまとっていたため、ゴスロリ=殺人犯のイメージがついてしまい風評被害に。またひぐらしのなく頃に解SchoolDaysのアニメは一部のテレビ局打ち切りとなった。
  • グリコ・森永事件(1984年-1985年) - 1984年3月「 かい人21面相 」と名乗る犯人及び犯行グループによって江崎グリコの社長が誘拐され、その後グリコへの脅迫や放火を起こし、製品に青酸化合物を混入したという犯行声明が各全国紙(毎日新聞読売新聞産経新聞朝日新聞)に送られたとしてスーパーから製品が撤去された。同年10月、森永製菓も同様の手口で、青酸混入された製品が近畿地方2府1県と愛知県のスーパーで見つかり「 どくいり きけん たべたら しぬで 」と書かれた紙が貼られていた。この被害を受けてグリコと森永は、全製品撤去、広告自粛や番組スポンサーを降板するなど大掛かりな事業縮小を余儀なくされた。この出来事により、お菓子の箱に包装フィルムやパッケージ開封箇所にミシン目があるのは開封されて異物工作された場合にすぐに判明できるように対策されたとされている。
  • 黒磯小2女児誘拐事件(2001年) - 8月14日に発生。犯人の部屋が報道番組で映し出された際に、棚からNINTENDO64の箱が発見された。そのため、普段から任天堂のゲームを「幼稚でダサいガキのオモチャ」とみなしている輩が鬼の首でも取ったかのように調子に乗りはじめた。さらに犯人は、当時柴田亜美ファミ通で連載していた「ドッキンばぐばぐアニマル」を模倣した同人誌も描いており、これも紹介され「ファミ通なんか読んでる奴はロリコン」と言われる羽目に。
  • 口蹄疫2010年) - 宮崎県というだけで運送業者が県外で積荷の受け取りや構内進入を拒否された。なお、pixivの同項目のタイトルも……。

苦渋の決断!!


  • 孤独のグルメアームロック2013年) - 原作エピソード「東京都板橋区大山町のハンバーグ・ランチ」において、井之頭五郎が外国人の店員を怒鳴り散らした洋食店のパワハラ店長にアームロックをかけるシーンが出たのがきっかけで、その洋食店のモデルとなった店が原作ファンに冷やかされる事態に発展。「頼むからもう『孤独のグルメ』ファンは来ないでくれ」と嘆く事態となり、良識的な原作ファンも冷やかしをする輩にかなり嘆いている。
  • 沙織事件1991年) - 中学生による美少女ゲーム窃盗通報されたところ、なぜか無関係である制作会社の親会社の社長逮捕、かつ美少女ゲーム会に発売中止、内容変更などの嵐が吹き荒れた。
  • 諏訪地域連続放火事件(2006年) - 長野県諏訪市とその周辺地域で自称ネットアイドルの女が起こした事件。犯人がグラビアアイドル熊田曜子と顔が似ているからという理由で「くまぇり」を自称していたため、事件とは一切無関係の熊田本人に風評被害が及んでしまった。
  • 赤報隊事件(1987年-1988年) - 『赤報隊』と名乗るテロリストによって朝日新聞記者一人が殺され、その後中曽根康弘竹下登が脅迫された事件。こちらは前述の学生運動とは対照的に、基本的に朝日新聞記者殺害による言論へのテロリズム事件として記憶されている一方で、中曽根や竹下に対する脅迫事件の発端が靖国神社に関することから、「靖国を大事にしている人は暴力とつながっている」と、靖国神社に参拝する政治家や保守派、それを勧める遺族への悪いイメージが生まれてしまった。この『赤報隊』の行為には、西尾幹二櫻井よしこも言及するほど、多くの保守派や日本遺族会、事件現場の近くを通っている阪神電鉄も風評被害に遭い、大変な迷惑だ。
  • 第五福竜丸事件(1954年) - ビキニ環礁で被爆した第五福竜丸のマグロ放射能汚染が認められたことが報道され、ビキニ環礁以外ので獲れたものも含めマグロが全く売れなくなった。
  • たけしの戦国風雲児1988年) - 内容はボードゲームと短時間でクリアできる簡単なミニゲームの組み合わせであるが、「たけしの挑戦状」の影響でビートたけしが製作に携わったTVゲームに対する世間の風当たりが強くなっていたせいで売れ行きは良くなかったらしい。
  • 地下鉄サリン事件1995年) - オウム真理教が摘発された際オーム電機オーム社が関連性を疑われたほか、北海道の雄武(おうむ)町も風評被害を被ったという。また、「おおむかい」姓の人も少なからず風評被害を受けている。オウムの一連の事件は日本人宗教離れに拍車をかけ、ヨガなどインド関連も悪評が立った。

高橋容疑者逮捕


  • 手首ラーメン事件(1978年) - 暴力団組員が同じ組の幹部を殺害後、指紋を取られないように切断した暴力団組員の手首を、加害者の子分が経営している屋台のラーメンのだしに使用し、煮え残った骨は金槌で粉々にして捨てたと自供したため、屋台ラーメンへを利用した客からの苦情が殺到、ラーメン業界も売り上げが3割も落ちてしまった。
  • 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(1988年以降) - 1988年1989年に起こった宮崎勤2008年に死刑執行)が4人の幼女を誘拐し殺害した事件。これら一連の事件がきっかけで「オタク=犯罪者」と結びつける悪印象が全国に広まった。また、犯人の父親も遺族に対し深い罪悪感を抱いており、遺族に慰謝料を払い、事件から約5年後に自殺している。
  • 東京電力福島第一原子力発電所事故(2011年~現在) - 放射性物質汚染の評価が困難であるため、個々の事例における風評被害か実害かの判断が盛んに議論されていた。事故発生直後はそういった情報の錯綜や目に見えない放射能への不安から、本人にその意図がなくても被災者や被災地への差別ともとれる言動に走る人が多く見受けられた。しかし事故から年数を経て、徐々に事故の影響、健康被害の有無や可能性が明らかになりつつあるにもかかわらず、未だ事故直後と変わらず被災地や被災者を差別する風潮が見受けられる。政府や自治体の発表するデータを「陰謀論」や「原発利権」などと結び付けてまともに検証する様子がない、あるいは曲解を繰り返すなど、明らかに悪意を持っている者や、自分のしていることが被災者のためになると純粋に考えつつ、被災地や被災地の産品を忌避することを訴え続ける者もおり、中には名誉棄損などの犯罪スレスレの言動に走るものも見受けられる(多くの被災地居住者にとってはただの迷惑)。その他、一般的な放射能不安や脱原発運動との差異は別項目参考のこと⇒放射脳
  • 長崎男児誘拐殺人事件(2003年) - 2003年長崎県で発生。この事件の影響でアニメ『フルメタル・パニック?ふもっふ』において本来なら第1話Bパートのエピソードになるはずだった『妥協無用のホステージ』が放送できなくなり、ビデオソフトのみに収録されることになった。アニメ版フルメタは他にも2001年に発生した同時多発テロのとばっちりを食ったことなどもあり、「呪われた作品」と呼ばれることも。
  • フライデー襲撃事件1986年 ) - ビートたけしたけし軍団」が講談社の発売する週刊誌フライデーの編集部を襲撃した事件。そもそもの発端はフライデーがプライバシーの侵害など過激な取材をしたことであるため、この事件を機に写真週刊誌に対する悪印象が広まり、当時複数存在した写真週刊誌が複数廃刊となった。
  • ポケモンショック1997年) - 制作側がパカパカという激しい点滅を伴う映像効果を戦闘シーン中で過剰に使用した(映像内では「コンピューターに入り込んだサトシたちを排除するためのワクチンプログラムのミサイル攻撃が爆発する」という描写だった)ことがそもそもの原因なのだが、理不尽なことに、ポリゴンに全ての責任がなすりつけられてしまった。現在、彼およびその進化形であるポリゴン2ポリゴンZはテレビアニメには全く登場していない(一応劇場版には登場した)。さらに、この事件のためにポケモンシリーズ全体がいわれのないバッシングを受ける羽目になった。

幻影の覇者Z


  • 「不如帰」による風評被害(1899年) - 日清日露戦争の名将である陸軍大将大山巌の長女信子は結核を患って離縁され、20歳で早逝した。この事実を基に徳富蘆花が書いた文学作品が「不如帰」であるが、大山巌の後妻であり信子の継母にあたる大山捨松がいかにも冷血な継母で罹患した長女を冷遇した挙句隔離して早死にさせた、と描写されたため、捨松に対するバッシングが集中した。実際には捨松は津田梅子と並ぶ日本初の女子留学生の一人であり、日本人女性で初めて海外の大学を卒業、米国では上級看護の資格を得た才媛であったため、信子に対して医学知識に基づいた正当な看護を行っていた。プライバシー個人情報などという概念のない時代、捨松は晩年までこの風評被害に悩まされることとなった。
  • まことちゃんハウス2008-2009年) - 楳図かずお武蔵野市に建てた自宅。実際は氏の好む赤と白のストライプカラーを混じえつつも、前に階段を置くことで家を奥まった位置に建てたり窓の色や周りに樹木を植えて緑の比率を多くすることで景観の迷惑にならないよう心がけたデザインをしていたのだが、車で現場から10分以上かかる距離の住民二人から色彩の暴力だ」とほぼ言いがかりに近い訴訟を起こされ、さらにマスコミが原告2人を近隣住民と報道し、家の赤と白のストライプ部分だけを強調して映したため、氏の人格に大きく誤解を受けるようなマイナスイメージが付いてしまった。
  • ミラーマン(2004年) - 円谷プロ制作の特撮ヒーロー作品だが、2004年4月にに手鏡女子高生パンツを覗き見しようとして逮捕された大学教授植草一秀に同名のあだ名がネットで付けられ、それを産経新聞などのメディアが広めたために風評被害に。おかげでミラーマンの項目にその行為の解説が掲載される。また事件当時、名前の漢字が一文字違いで誤認されやすいという理由で少年隊植草克秀も風評被害を受けた。
  • 週刊文春(2016年以降)-川谷絵音を始め数々の芸能スキャンダルを書いた週刊誌(文春砲)なのだが、成宮寛貴に無実の罪を着せて引退に追い込んだのは週刊フライデーであり、文春は今回何もしていないのにたたかれるという事態が発生した。 さらに、第9回選抜総選挙で元NMB48須藤凜々花が結婚発表事件を起こした際、その1時間後に、一般男性とのお泊まりデートを速報と銘打って公式ホームページでスクープしたため、『史上最悪の総選挙影のA級戦犯』としてファンからたたかれてしまった。

関連項目

風評被害

熱い風評被害 「真夏の夜の淫夢」による風評被害一覧

レッテル貼り 認定

ピクシブ百科事典上に存在する風評被害

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過去分割され白紙化された項目

 これらは過去分割された記事であるが、各種問題により大半が白紙化されている。

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