ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

墨ヶ丘黒母の編集履歴

2020-07-11 16:24:11 バージョン

墨ヶ丘黒母

すみがおかこくぼ

墨ヶ丘黒母は、『刀語』の登場人物。

概要

CV:國分和人


家鳴将軍家御側人十一人衆が一人。なにかに怒っているかのような厳しい表情をした男。

尾張一の獰猛者として名をはせていたが、王刀「鋸」を手にしたことで限定奥義「王刀楽土」が発動したために性格が変化、城攻めに来た鑢七花に戦いの無意味さを訴えて説得しようとするも拒否される。

ならばせめて一撃で葬り去ろうと立ち会うも、「あんたの言葉は汽口のそれと違って上っ面だけでぜんぜん心を打たねえよ」と一蹴され虚刀流奥義『錦上添花』をくらわされて絶命した。


獰猛が最大の特徴だった男がその獰猛さを抜き取られて無理やり人格者になれば上っ面だけとなるのも然もありなんと言える。完全に渡された変体刀の相性が悪い人物の一人。


関連タグ

刀語 家鳴将軍家御側人十一人衆

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました