機体設定
機体名 | ネプテイトガンダム |
---|---|
型式番号 | PFF-X7Ⅱ/N8 |
高さ | 19.1m |
重量 | 42.3t |
武装 | バルカン、ネプチューンアーマー(ヴォワチュールリュミエール)、ビームガン(自衛用) |
概要
ヒロトのビルドしたネプチューンアーマーとコアガンダムⅡが、プラネッツシステムによりドッキングした特殊巡航仕様。
腕部と背面を展開することで、スターゲイザーの惑星間航行システム,
ヴォワチュールリュミエールを稼働することが可能。
本機が生み出す光輪は、あらゆる世界で永遠の軌跡を残していく。
OPではシルエットのみが飛来する。
長距離移動用であり戦闘を目的とした機体ではないがどのように活躍するのかは不明。
余談
機体名は海王星を意味する『neptune』と8の英語『eight』を合わせた造語と思われる。
武装であるネプチューンアーマーに攻撃能力は無い(元ネタのスターゲイザーはヴォワチュールリュミエールを攻撃にも応用していたが)。
ビームガンも自衛用であり、ヴォワチュールリュミエール展開時はほぼ使用不可能になる為、それと固定の頭部バルカンを除けば非武装のガンダムということになる、スターゲイザー以来のガンダムである。(リミテッドチェンジを行えばなんとでもなるが)
バックパックのないアーマーの次はバックパックしかない(武装がない上に腕につけるパーツも展開時は背中につく)アーマーである。
下記の関連タグにもある通り、バックパックユニットのネプテイトウェポンズを展開させた時の丸い輪っかの様なデザインや、アーマー各部に見える金色のライン部分がスターゲイザーガンダムの装備「ヴォワチュールリュミエール」を連想する事から、この「ネプテイトガンダム」という正式名称が判明するまではネット掲示板やファンの間では「スタゲアーマー」等といった仮称で呼ばれていた。
尚、説明書の機体解説にて、この機能がそのままヴォアチュールリュミエールである事が判明した。
本機にはヴォワチュールリュミエールが搭載されているが、ミカミ・リクのガンダムダブルオースカイにもデスティニーガンダム由来のヴォワチュールリュミエールに基づくシステムが搭載されているため、その点でも二人は対応することになる。
ガンプラ
2020年7月発売予定の「ネプテイトユニット」(税込990円)、7月発売予定の「ネプテイトウェポンズ」(税込770円)をユーラヴェンガンダム付属のコアガンダムⅡに装着させて再現可能。
関連タグ
スターゲイザーガンダム…本機の元になったヴォワチュールリュミエールが搭載されている。
ルナゲイザーガンダム…ヴォアチュールリュミエールを別の機体に搭載した機体繫がり。この機体の場合は、機能を百式に移植している。