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豆籾平太の編集履歴

2020-07-20 10:50:41 バージョン

豆籾平太

まめもみへいた

ゲーム『大逆転裁判2』に登場する新聞記者。

「新聞界の風雲児にして、快男児。

 ‥‥それがこの、マメモミなのですね!」


概要

第1話に登場。《大黒新報》のブンヤこと新聞記者。38歳。

ズボン吊りをつけた筋骨隆々の男性で、頭にハンチング帽、首にはネクタイに加えて写真機をぶら下げ、左腕には《大黒新報》の記章が入った腕章を巻いている。


留学を終えて帰国した夏目漱石の密着取材をしていたところ、大英帝国の留学生ジェゼール・ブレットが海水浴へ行くと聞き、こっそり彼女らを尾行する。

掘っ建て小屋のよしず越しに、村雨葉織の犯行の瞬間を撮影した目撃証人として法廷に立つ。


法廷では事あるごとに写真機を構えたり、《豆籾手帳(マメモミメモ)》と称した自分の手帳にエンピツを走らせたり、弁護席の龍太郎に取材しはじめるなど、記者として見上げた執念を持つ熱くなりやすい性格の持ち主である。


独自の《豆籾主義(マメモミズム)》を度々主張している。


関連タグ

逆転裁判・逆転検事シリーズキャラクター一覧

大逆転裁判2

御琴羽悠仁 ソーセキ 村雨葉織

成歩堂龍太郎 亜内武土























以下、ネタバレ























第1話にて、ジェゼール・ブレットを殺害した真犯人。


豆籾は以前より外国相手に腰が低い日本政府の外交姿勢に不満を抱いており、事件の9カ月前にジョン.H.ワトソン教授を殺害したジェゼールが《領事裁判権》の名の下に野放しになっていることに対しても怒りを覚えていた。


そして、その怒りからジェゼールを海水浴場まで尾行し、彼女を“ブンヤ”としてといつめた際に、自身のジャーナリズムや大日本帝国、そして日本人をせせら笑われたことによって怒りが爆発、正義の鉄槌と称して犯行に及んだ。


記者として9カ月前の事件を徹底的に調べることで正義を訴えようとしたこともあったが、つかんだネタは政府からの《圧力》で全て握りつぶされてしまったことで、自身が正義の裁きを下すしかなかったとも語っている。

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