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フィエゴの編集履歴

2020-07-31 21:47:41 バージョン

フィエゴ

ふぃえご

白猫プロジェクトの登場人物の1人

お前のチカラを貸してくれ/お仕事はまだまだあるぞぉ!

概要

6周年イベントオリジナルホライゾンの根底にあたるイベントグラビティホライゾンにて当時の人類に文明を与えた神獣エヌマを「偽りの平和を強制する魔獣」と断じ討伐しようとする「神獣討伐軍」のリーダー。幅広い知識と慈悲の心を併せ持つ理想の上司と言えるような人物であるが…

主な行動(グラビティホライゾン)

記憶を失った主人公に今の世界のことを教えつつ自身が率いる神獣討伐軍に迎え入れる。その後しばらくして神獣サイドとの全面戦争を勃発させ、仲間の1人であるオルウェン(ティナの父方の先祖)の犠牲はあったがエヌマにより力を与えられたユベルとニエルを仲間に引き入れついに念願のエヌマ討伐に成功する。


ここから先白猫プロジェクト6周年の根底に関わるネタバレ注意!!!






ギャハハハハハハ


だって、だってさ、だってだよ!?アイツなんも悪くねぇのに!何を『自分たちが正義です』って

ツラしちゃってんの!?もう、オカシくて、オカシくて………! 子の務め? 救い?なにそれ、ソノ台詞、マジな顔して、辛そうに、嘘でしょ、ガチで? なんて笑える悲劇なノ!?ギャハハハハハハハハハハハハハハハ!

突如として豹変し舌を出しながら顔面を崩壊させて爆笑したフィエゴはエヌマ討伐に至るまでに至るまでの真相を暴露。そもそもエヌマは少しでも世界をよくしようと文明レベルを引き上げマニトとメナスの争いを沈静化させた(つまりフィエゴが言う通り所々のセリフに問題はあったが悪しき存在などではない)のだが、そうとも知らずにユベル達がフィエゴに騙されたままエヌマの説得に耳を貸さず撃破してしまったことをバラす。そして撃破されたエヌマとその場にいたアピスの因子を強奪した後主人公の急襲ににあい一刀両断される。フィエゴは分身という方法でやり過ごし、分身の片方は主人公を誘拐する。残った片方はニエルを見るや否や「アイリスのニセモノ」と激昴し、もう無いはずの白の王国と姿を消したアイリスを探しながらエヌマの築いた文明を手当り次第破壊して行方不明となった。


主人公を誘拐したフィエゴは飛行島が封印されてあったアストラ島に彼を眠らせ、飛行島のヒントを石版に記した(アストラ島で飛行島を発見した時に発見された文章がこれに当たる)。









お・ひ・さ・し・ぶ・り♪










主な行動(オリジナルホライゾン)

介入組織アテル=ラナの預言者ル=グインと、アテル=ラナを裏切りその壊滅を目論む禁術の使い手サニオはエピタフにならなかった方のフィエゴが更に2人に分離した姿である。

そもそもアテル=ラナはフィエゴ自身の都合がいいように徹頭徹尾仕込まれていた組織であり、本来正体不明の宿敵であるフィエゴを倒すはずの組織のはずが最初からフィエゴの思う壷だったのである。フィエゴはクロカとシローが作り直した世界を後々乗っ取り「オレの世界」にするためにクロカ、シロー、アピスをル=グインの姿で最終的にクロカかシローが世界を作り替えるように仕向けたのである。

さらにフィエゴはエヌマ達の力(恐らくグラビティホライゾンの時点で強奪したもの)を全て兼ね備えており、彼が元々持つ混合と分離の力も相まって勝てる気がしない強さを備えていた。

万全の状態で全ての敵を蹴散らしたはずの彼だったがユベルのアドバイスを受けた(ニエルは全てユベルに丸投げした)クロカとシローを中心に再起した面々に徐々に押し負け、最期は散々利用し心を踏みにじったクロカ、シロー、主人公の刃によって倒れた。


余談

グラビティホライゾンの時点で2人に別れた(どちらかがエピタフ)フィエゴだがこの2人は記憶や現在状況を同期しているようである。ジュダの作成やナーペルによる少年少女の失踪等々、元が同一人物というだけありどちらかの所業はもう片方も理解しているのだが主人公をアストラ島に誘拐したフィエゴアイリスを探し求めたフィエゴのどちらがエピタフなのかは明示されていない。


関連タグ

白猫プロジェクト 主人公(白猫プロジェクト) エピタフ(白猫プロジェクト)

ゼロ・クロニクル シャッテンシュピール テオ(白猫プロジェクト)

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