ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アークドライブ田辺の編集履歴

2020-08-01 15:59:48 バージョン

アークドライブ田辺

あーくどらいぶたなべ

バーチャルYouTuberマシーナリーとも子の動画などに登場するキャラクター。

概要

アークドライブ田辺とは、2045年からシンギュラリティによる歴史改変と人類への攻撃を目的としてやってきたはずだったサイボーグである。

現代に来たサイボーグたちの例にもれず、池袋晶葉アイドルマスターシンデレラガールズ)が大好き。


人物

2010年台への侵略チームの元リーダーであり、マシーナリーとも子ジャストディフェンス澤村を率いていた。真面目すぎる性格がたたり、池袋晶葉のために自ら「疑似徳」の供給を断ち、機能停止したと思われていた。

その後、色々あって現在は人類至上主義組織「N.A.I.L.」の構成員として、首領のトルーさんと一緒に暮らしている。


飛行能力を有し、強力な光学兵器を持つ。その戦闘力はネットリテラシーたか子をフリーザ第一形態とするならキュイに匹敵するほど。現在は豚(セト神)の力を操るようになり、大幅にパワーアップしている模様。

頭はあまりよくないが、ジャストディフェンス澤村よりはいい。


スクエアフレームのメガネをかけており、ショートヘアにとても長い変な眉とまつ毛が特徴。ミントグリーンのセーターとブラウス、黒いタイトスカートという事務員スタイル。ブラウスの前は完全に開けられており、下着はつけていない

ある理由から、膝まで伸びた恐ろしく長いネクタイを着用している。

身長や体型はメインキャラクター内で最も標準的で、これといった特徴はない。


「アークドライブ」の元ネタは、メルティブラッドの超必殺技の通称からきていると思われる。


装備

背部に、メカゴジラと合体状態のガルーダと酷似した飛行ユニットを搭載している。

右腕のロボットアームはゲッターロボの装甲を引き裂くほどの力を持つ。

左腕にはプリント基盤で囲われたビームライフルを備えており、基盤のCPUファンの回転によって生み出される「疑似徳」を動力としている。ビームライフルは心で撃つ。ガンダムF91ヴェスバーを寸詰まりにしたような形状。

足はロックマン


登場当初は両腕の武装が異なっていたが、未来から物資を転送する際のミスに起因するタイムパラドックスと、なんらかの理由によって歴史が改変され、今の形となった。


経歴および活動

前日譚にあたるマシーナリーとも子ZEROにて、光学兵器の火力を活かしてトンカツ屋を経営し活動資金にあてるなど、生前の活躍が描かれていた。ネットリテラシーたか子を深く尊敬し慕っていた。

アークドライブ“夕食買い出し”田辺

基本的に生真面目だが、オフの際には他のサイボーグたちとダベりながら不謹慎な冗談で大笑いする姿なども見られる。会話時の主な立ち位置はツッコミ、もしくは戸惑い役。


上述の通り、動画第1話以前の時点でシンデレラガールズ総選挙の結果に心が折れ、自ら機能停止していた。

しかし後に復活し、自身と一部共通する目的を持つトルーさんと結託。「N.A.I.L.」の構成員としてマシーナリーとも子たちと敵対することを決めた。

人類以外の存在に対して差別意識が強い同組織だが、田辺の持ち前の真面目さと素直さが受け入れられ、仲間内での人間関係は非常に良好だった模様。


動画本編には第34話で初登場。両目眼帯とマスクで正体を隠しながらマシーナリーとも子を襲撃した。

後に正体を明かし、マシーナリーとも子の動向を監視するためトルーさんと一緒にご近所に引っ越してきた。


一時期は暴走し、シンデレラガールズ運営を襲撃することで総選挙そのものを破綻させようと画策。しかし、マシーナリーとも子たちと幾度も戦う中で、再び池袋晶葉を応援し総選挙をたたかうことについて前向きに考えるようになってくる。

そして第8回総選挙で池袋晶葉が45位にランクインしたことでかつての影はすっかり消え、誰よりも素直で楽天的な本来の性格を取り戻した。


共通の目的を失ったことで一時はトルーさんとの関係に距離が生まれかけたが、新たな目標を得たことで復縁。マシーナリーとも子たちとは一応は敵同士のままではあるが、ちょいちょい会って一緒に池袋晶葉について語り合うなど、非常にゆるい関係にある。


また、第104~106話で立ち絵をリニューアルした。


関連サイト

マシーナリーとも子チャンネル

マシーナリーとも子ALPHA


関連タグ

トルーさん マシーナリーとも子 ネットリテラシーたか子

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました