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ろく子の編集履歴

2020-08-06 06:09:45 バージョン

ろく子

ろくこ

『ゲゲゲの鬼太郎』の登場人物(妖怪)。なお、設定は異なるが、本項ではメイン登場があった第6作についても扱う。

第5作

CV:豊嶋真千子

ろく子さんもう…心配したんだからね。

妖怪横丁の長屋に住む女妖怪。首を伸縮させる能力がある。

アニメ第5作から、容姿端麗の美女として初のレギュラー入りを果たす。

作中では猫娘に次ぐヒロイン的位置づけとなった。

猫娘と同じく人間に近い容姿をしているため人間界では「ろく子」と名乗ってネコ娘と共に働いている。そのため、猫娘とはお互いを「ろくちゃん」「ネコちゃん」呼び合う程に仲が良い。


本来は首を伸ばした状態でいるのが自然体で、ずっと首を引っ込めているのはかなり辛いらしい。具合が悪いと首を縮めることすらも出来なくなる。


とある大学の売店のアルバイトの際に知り合った人間の青年・鷲尾誠と出会い互いに惹かれあう。その後妖怪おどろおどろの事件にてケガをしてしまった鷲尾を助けるために、永遠の別れになることを覚悟の上で首を伸ばし、仲間達に知らせた。

最終的に鷲尾は「あの人は自分のことを顧みずに僕の命を救ってくれた」と、ろく子が妖怪であっても受け入れたことから晴れて恋人同士となり、交際することになった。

性格では、度々そそっかしい面が見受けられる。ネコ娘とプールなどへ行く際の水着は、露出が多く際どいビキニを着用しており、スタイルも抜群である。

得意技は、相手に自分の首をまきつける、「首巻き」。


人間界の名乗りやアルバイト、恋愛など本作オリジナル要素も多いが、デザインは伝承を基に水木しげるにより正規に描かれた妖怪画をベースにされている。


第6作

ろくろ首

CV:久川綾

第6作では、人間界の「爽快アパート」というアパートに1968年からあかなめ唐傘と住み着いて、当時若かった大家夫婦や住人に怖がられ、行動を改めようとしなかったので鬼太郎に一度懲らしめられる。

しかし、いつしか情も感じていた大家夫婦の好意で3体とも住人に姿を見せない事を条件に、以後もそのまま住んでいた。

やがて大家夫婦もその娘も亡くなり、一人残った孫娘を陰ながら見守っていた。

姐御肌な性格で義理堅い。

西洋妖怪編で再登場、店子として行方知れずになった砂かけ婆を心配した。



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