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ウォーリアオブライトの編集履歴

2020-08-15 08:04:35 バージョン

ウォーリアオブライト

うぉーりあおぶらいと

「ウォーリアオブライト」とは、ゲーム『ディシディア ファイナルファンタジー』シリーズのプレイキャラクターの一人である。

概要

ディシディアのコスモス側プレイヤーキャラ。初代FF代表。CVは関俊彦。FF14では石田彰が担当する。

同作のガーランドと因縁浅からぬ関係を持つ。

外見はFC版のパッケージに描かれた光の戦士がモチーフとなっている。

異名は「勇者」であり、FFでは極めて珍しい称号。


コスモス勢のリーダー格。下記にもあるように「ブレない」性格。皇帝魔女の誘惑も何のその。

どんなに不利な状況でも心折れる事なく、前向きに行動する。

仲間思いかつ真面目な性格でもあるのだが、自分にも他人にも厳しい為にあらぬ誤解を招く事も。


彼の詳しい出自は「DDFF」で明らかになる。


ワールドオブファイナルファンタジー(WOFF)では、コーネリアの騎士隊長が、覚醒した姿である。


容姿

銀髪の長髪に青い瞳、やや三白眼で眉も短い、いわゆる天野喜孝顔である。

二本の長い角飾りが特徴的な兜を装備している。

ひこにゃんの兜とデザインが似ているため、中の人ネタを絡めて「としひこにゃん」というあだ名が生まれたほど。

アナザーフォームは赤を基調にしたクラシカルな色違い。

3rdフォームはFC版ドットの戦士を再現した全身赤一色。髪も短くなってる。EXモードはFC版ナイトの姿となる。

4thフォームはノーマルフォームの兜なしバージョン。EXモードもノーマルフォームのEXモードの兜なしとなる。

これにより、彼の髪質などはすごい癖っ毛と判明。


戦闘スタイル

コンセプトの「オールラウンダー」が示すように、基本的にどのような場面でも安定した操作ができる。

移動速度やジャンプ距離は平均より少し高め。技も地上・空中共に敵にヒットしやすく、そこから派生技やコンボに繋げやすい。


EXモードでは攻撃性能と防御力が大幅に強化され、コンボ攻撃を発動すると光の剣が現れて追撃してくれる。

さらに、攻撃中は軽いアーマー状態が発生し、威力の低い魔法技を跳ね返せる。

EXバーストは「オーバーソウル」。指定されたコマンドを最大6回入力することで、敵を斬り付けると同時に光の刃で刺し貫く。

フィニッシュでは敵にそのまま突進し、トドメにもう一発敵を斬り付ける。


その他

「ブレない」ことがネタにされることがある。時にはコスモスすらも説得しちゃうほど。

ブレなさゆえに時々ウォーリアオブダークネスと言われる。

また、名前が長いためWOLの略称でタグ付けされていることが多い。

発音は「ウォル」が一般的と思われる。

WOFFでは年齢が「20歳」と設定されていたが、風格があり余り過ぎてとてもそうは見えない。


オールラウンドというコンセプトに沿った性能ではあるが、その戦闘スタイルはを武器として積極的に活用する中々破天荒なスタイル。

DDFFで追加された「アルティメットシールド」に至っては盾の乱舞攻撃である。


FF14ではなんと憑依型の蛮神…即ちボスとして登場。

見た目はDFF基準だが、やや色が薄くなっており不気味さを醸し出している。

世界の救済を願う人々の「英雄」「光の戦士」のイメージをより集めて、最初英雄の姿をとって顕現した存在。

依代となる者もまた、世界の救済を求めて創られたゾディアークから分離した蛮神であるため、ある意味、彼の究極の到達点といえる存在である。


戦闘では光の力を用いた攻撃や魔法剣、様々なジョブの光の戦士の幻体やバハムートを召喚したりなど、多彩な攻撃でプレイヤーを追い詰めてくる。

更には後半戦にはリミットブレイクも使用してくる。特にムービー後に使ってくるリミットブレイクはある方法を用いて防御しなければ即死という初見殺しなギミックも存在する。


関連イラスト

リハビリWOLオブライトさん

WOLライトさん召喚です

復活ライトさん光の戦士


関連タグ

ファイナルファンタジー

DFF ディシディア DDFF シアトリズム

WOL ガーランド プリッシュ

勇者(DQ1)・・・シリーズ最初の主人公。中の人も同じという共通点がある。

オーバーソウル(FFシリーズ)

ゼスト(FFシリーズ)

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